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補給艦の原子炉の話。

おはようございます。提督です。

本海軍の新型補給艦の製作がはかどってないので補給艦の原子炉の話でも、と。

特一級作戦支援艦「あいづ」に搭載される原子炉はその就役から向こう50年間核燃料の取り出し交換の必要が無い新型のA1B型原子炉。
この原子炉はジェラルド・R・フォードとおんなじもので、一基あたり30万メガワットの発電容量があるそうです。

しかし、「あいづ」と名が付いているのに原子炉とは、なかなか勇気のいる発言だと思ってますが、気を悪くされたら申し訳ない。

実は・・・、私は日本でも数少ない「原子力発電所マニア」で、18年ぐらいの長ーい趣味です。
と言っても、現在主流の重水を使用した加圧水式ではなく、核融合炉といった次世代原子炉のほうの趣味が専門。

しかし、核融合炉も核転換炉も現在の先端技術を集めても完成する見込みは無く、福2原電の事故以来、核発の研究は道半ばで頓挫。現在に至るわけです。

そもそも、吾輩が原電に興味を持ったのも、吾輩が住まう川崎市に由来があります。川崎市には「かつて」と「現在」の両方に原子力発電にかかわる研究施設がありました。

麻生区の王禅寺地区の東京都市大学原子力研究所(旧:武蔵野工業大学)
  同地区の日立製作所王禅寺センター(旧(株)東京原子力産業研究所)
川崎区浮島地区の東芝研究炉管理センター(旧:東京芝浦電気(株)総合研究所)
地域不明の一ヶ所と多くの研究炉が川崎市にありました。
どれも研究用の炉なので、豆電球一個付くかぐらいの発電量だったので人体の影響は無かったという報告ですが、こういった施設がありました。

上記4ヶ所はいずれも運転をやめ、核燃料も撤去された安全な物ですが、(格納構造物は保管中。)一番古いやつは昭和34年からなので結構な年数。

それと、これも研究用ですが、一基だけ運転中のがあります。
川崎区浮島地区の東芝原子力研究所(旧:日本原子力事業(株)NAIG総合研究所)
これが現在も運転中です。
原子炉構造物は使用中で、核燃料もあり、なおかつ原子力災害対策特別措置法の適用を受けています(平成24年度川崎市原子力施設安全対策協議会:出典)

この原子炉は200wという研究用の中でも非常に出力の無いタイプで、温度上昇も変化がわからないほどで、燃料棒は手で持っても平気な物であります。


なんの話だっけ?。


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