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川重が20年ぶりにジェットフォイル船を建造!


東京から大島~利島~新島~式根島~神津島間を結んでいる東海汽船のジェットフォイル船にいちるの希望の光が見えるお話をします。



写真は博多~対馬~釜山間を結んでいたJR九州高速船「ビートル5世」を購入し、
名誉船長である柳原良平先生のデザインで就役中の「セブンアイランド大漁」。

川崎重工が25年ぶりにジェットフォイル船を建造!

東海汽船から受注
川崎重工業は東海汽船から、高速ジェット船(ジェットフォイル)1隻を受注する。受注額は50億円程度。6月にも正式契約する見通し。川重は1987年に米ボーイングから同船の販売・製造権を取得して以来、15隻の建造実績を持つ。今回、25年ぶりのジェットフォイル建造となり、神戸工場(神戸市中央区)で製造するもよう。2020年の引き渡しを計画する。

新造するジェットフォイルは、東海汽船が東京・熱海―伊豆諸島間で運航する「セブンアイランド虹」の代替船。総トン数は165総トンで、全長24メートル、幅8・5メートル。全没型の水中翼に働く翼揚力を利用して、船体を完全に海面上に持ち上げて航走するタイプの超高速旅客船となる。

高出力のガスタービンエンジンを主機関とする。同エンジンが減速歯車装置を介してウォータージェット推進機を駆動、ジェット水流を噴射して時速約80キロメートルで航行できる。

現行船はボーイングが建造したが、その後ジェットフォイル事業から撤退。
世界で建造できるのは川重のみとなった。20年以上発注が途絶え、事業継続について懸案もあった。国内では現在、21隻のジェットフォイルが運航しており、川重は一定の代替需要が見込めると判断した。

川重はH.20年度までに、国内の造船事業の規模を約3割縮小する構造改革に乗り出した。国内の商船建造は坂出工場(香川県坂出市)に集約。神戸工場はジェットフォイルや液化水素運搬船といった特殊船に絞り、防衛省向け潜水艦建造に軸足を移す。

…川重神戸工場にぽつんと置かれていたセブンアイランド夢は技術を継承するためのモックアップとして使われていたということでしょうか。
それにしても川重がジェット船を創ると言い続けてくれたおかげで我々はあの形の船をこれからも愛し続けることができてほんとにうれしいですね!
川重さん。ありがとうございます!
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コメント

No title

こんにちは、くじら座元帥閣下
凄いビッグニュースですよね
新造で造れる技術者いるのかな?(笑)
で、大漁旗の船、、、、、どこぞの国の方々が発狂しそうです
カッコいい!

No title

こんばんは、ナチタ総統閣下
もう25年もの間造ってなかったし、ジェット船を制作する工作機械の殆どを処分・・・と言われていた川重の決断に驚かされたニュースでした♪
その当時造ってた方たちはもう大ベテランになってるでしょうから、まだ会社にいる人とOBを総動員して若者に叩き込むんじゃないでしょうかね?

大漁旗・・・
最初にデザインが発表された時そこそこファビョりがあったそうですが、先生のデザインなんで誰も文句言わなかったと記憶しております。
船ファン界ではタモリより、石坂浩二よりも重鎮ですからね。
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