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エスメラルダ 一般公開編



入港歓迎編のつぎは一般公開編をお楽しみください。


こんばんは、くじら座元帥でございます。



朝晩と涼しいのは嬉しいことなんですが、またしても台風が西から接近してきております。
雨だけはここ数日「ご勘弁」願いたくなるようなそんな天気ですね

このブログをご覧になった方々はご存知かもしれませんが、エスメラルダの一般公開時…
土曜日と日曜日に公開があったのですが、両日ともに曇のち雨な天気となりましてあんまり写真映えするような天気じゃなかったのが残念でした。
しかも電灯艦飾が金曜日の夜と土曜日の夜のみしか行われなかったそうで、来場者からは大きなため息などが漏れ聞こえる一般公開でした

次は天気のいい時にリベンジしたいですね!











土曜日は来れなかったので分かりませんが、最終日は結構な来場者で、金曜日に信号旗持って出かけた歓迎式の人数以上の見学者たちで溢れておりました♪
今回の一般公開では子供連れの方やお孫さん連れの家族の方々が結構多く見受けられまして、NHKをはじめとする大手が一般公開のお知らせをテレビで放送した影響かたくさんの方々で賑わっていました。

もちろん、帆船を愛好とする団体の尽力もあってでしょうが。










艦首のフィギュアヘッドは国章を抱いたコンドルです。
これは心強い魔除けでしょうねw
(フィギュアヘッドは海の魔物から船員を守る神聖なお守りとされています。日本の日本丸や海王丸は「紺青」と「藍青」という名の女神を船首に祀っております。)

ちなみにですが、エスメラルダは「帆装練習艦」という名称で行動していますが国際的には「フリゲイト」なのです。
その理由は「フリゲイトの語源」を調べるとわかると思いますが、もともと帆装の軍艦という意味なのでこの船はれっきとした「艦」であります。
ですから「艦首」という言葉を用いております。

・・・その前に「帆装練習」とすでにありますから、軍艦なんですけどね

国連海洋法条約では、「一国の軍隊に属する船舶は「軍艦」である。」(第29条)とされており、たとえ海軍以外の船舶でも「軍艦」である。とのことです

そのため海上保安庁が世界の海軍軍艦を記した「ジェーン年鑑」に「海保は軍隊でないのでその記述は削除してもらいたい」と、再三にわたって抗議しているのに年鑑側は「各国の軍隊に準ずる船舶(コーストガード)は准軍艦であるので、掲載を差し控えない」という判断は、まぁまぁ妥当かなと。
その他にも
「当該国の国籍を有するそのような船舶であることを示す外部標識を掲げ」
「当該国の政府によって正式に任命され その氏名が軍務に従事する者の適当な名簿またはこれに相当するものに記載されている士官の指揮下にあり」
「かつ、正規の軍隊の規律に服する乗組員が配置されているもの」

・・・とあります。
すなわち、「国籍を有する船舶は国旗を掲げ」
「国の政府によって任命された機関であり、将校名簿(海保では海上保安庁幹部名簿に相当)に記載されている士官(船長や「保安監」「保安正」など)の指揮下にあること」
「警備救難業務に従事する海上保安官としての職責を自覚させるとともに、海上保安官として必要な良識・責任感・協調心・気力及び体力を育成する。
また、行軍訓練・遠泳訓練・早朝訓練等の訓練を受けた乗組員」
であるという観点からすれば・・・
自ずと着地点は見えてくるのではないでしょうかね?

もちろん、海自も海保も日本国憲法上軍隊ではありませんので安心しましょう。たとえ国連の規定でも当該国の憲法ほど神聖にして不可侵なものはありませんからね♪
(外国からの内部干渉においての発言です。内国からのは話が別ですのであしからず。)



というわけであるので、エスメラルダは軍艦です♪










以前、神奈川新聞の映像ニュースで「日本丸の総帆展帆」を展帆するボランティアの視点から撮影した動画がアップされてましたが・・・
見るだけでも怖いですね!

でも、エスメラルダのほうが世界で2番目に長い薔長ですからこっちの方はもっと・・・
血の気が引けてきましたw


こちら、動画です。









白い船体に黒いアンカーが映えますね。
リベットがこの船の歴史を物語っています。

「艦体」という言葉はありませんので「船体」と表記してます
でも、「艇体」という言葉はあるのに「艦体」はないんですよね~
…と思って調べたらどうやら言葉の発祥は「宇宙戦艦ヤマト」らしいそうで、「艦体に被弾!」とか言うような表現として使われてたみたいですね。
まぁ「艦隊に被弾!」とか言うようじゃどの艦だ!てなことにもなりますしねw

言葉って難しいですね。
英語では「船」と「艦」の区別はないそうです










礼砲
片舷に2門づつあります









マストに翻る日本国国旗とチリ国旗
日本のはサイズがおかしい「日の丸」。
たまに来航船で見かけますよね、サイズがなんだかおかしい「日の丸」

エスメラルダは横帆(おうはん)が4本あるうち最前列の1本しか無い珍しい帆船であるため後ろ3本のマストには横帆のヤードが無いんですね~










船艇が緑色のカッター
Eが緑なのもとってもオサレ









エスメラルダの紋章
記念盾もこのカタチでしたね!
吾輩も買おうと思ったんですが…記念メダルにしました(笑)








舷門に到着。
オールに救命浮き輪をかたちどった飾りが吾輩を迎えてくれました
どこぞの船のオバケぬいぐるみが入りたがりそうなオブジェですね~♪

外国の艦船なので、舷門で脱帽して敬礼(文民式)艦内の当直士官にも挨拶しましたよ。
国際マナーですからね♪







む!ウワサをすれば・・・
どこからともなく・・・w
さてはチミぃ、南米のオネイサンの腕に抱かれたかったか









艦内~♪
といっても、上甲板だけですが
後部甲板には雨対策でしょうね、天幕が張ってあってまるでレセプションにお邪魔したような気分でウキウキしてました^^

外国の儀礼では重要な来賓があった時は甲板に天幕を張って来賓をもてなすのが一般的です。
帝国海軍時代、天皇陛下が観艦式にて比叡にご乗艦あそばれました際にも、比叡の甲板ほぼ全面に天幕が張ってあったのは「当然」ということですね。

ということは・・・





大変失礼いたしました!
お~い海自~、大事な部分が引き継がれてないぞ~

ちなみに練習艦「かしま」は来賓の訪問時に後部甲板に天幕を張れる設備を有しています。(格納庫みたいなところのスキマだそう)

不快だったろうなぁ・・・









舫い綱で作った錨のかたちのロープアートが置かれてました。

毛布で「花」とか「富士」とか情景を飾る「飾り毛布(花毛布)」は言葉がちゃんとありますけど、これって名前あるのかなぁ?

それにしても甲板のチーク材が美しい!
ほんのりこげ茶だけど綺麗に整備されてて足元まで美しい艦船はなかなかお目にかかれないですからね!
美しい・・・



・・・といったところで今回はここまで!

次回もお楽しみに~


デハっ!
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