FC2ブログ

日米親善春祭り ⑥



今日はちょっと古い記事の続きを書いていきますね♪

こんばんは、くじら座元帥です。



この間NHKでやっていた「100分で名著」で哲学者のイマヌエル・カント師の「永遠平和のために」をやっていて見入ってしまいましたね。
吾輩も過去と今現在も少しだけ哲学をかじっていますが、さすがは偉大なる老師閣下。
わからん!
仰ってる事の本質は理解できるものの、「本質どおりに人間は動かない」という人間の行動そのものを無視しているように感じましたね。

おそらくですが、純粋理性批判の「人間理性は感性によってのみ行動する」という原則。これは空間と時間の純粋直感および12の範疇・純粋悟性概念を超えるものは認識能力が作用しないと考えた結果ではないかと考察します。
つまり、一個人の理性が「認知した」と認めた対象物は個人の理性の範囲外にあるので、「本質どおりに人間は動かない」のではなく、「本質が認知する範囲外にあり、そこを人間が認知していないからこそ「本質を理解する時間すら無い」という状態」がこれまでのあいだ形成され続けたのではないかと、吾輩は考えますね。

その大きな本質のなかで最も考えられていないのが、たとえば「常備軍の廃止」の話。
ここでいう「常備軍」とは「傭兵」のことであり、民衆蜂起や非正規兵などいわゆる「自警団」的兵力のことを指して用いる言葉ではないことを確認しておきたい。
カントも「常備軍の存在そのものが諸外国に対して戦争の恐怖を与え、したがって無制限な軍備拡張競争が発生する。
そしてその軍拡そのものが攻撃の動機となる。
つまり常備軍は時期とともに全廃されなければならない
また、国家が軍事行動のために人員を雇用すること(傭兵の概念はあまり聞かれなくなったので「徴兵制」と仮定する)は人間の権利に反しており、国家は戦争のために国民を手段としてはならない
・・・とある。
しかしこの文章にはまだ先があって、
ただし国民が自発的に軍事的な教育訓練をして、外敵に対する自衛手段を確保することは常備軍とはまったく異なる事柄である。

つまりカントが認めているのは現代的状況下で言えば「個別的自衛権」のみである。
それも、「国民自らが祖国を防衛するために、自発的に武器を取り定期的に訓練を行う」ことは別問題である。…と言っているのです。
これはどういうことでしょうか?

今現在日本では集団的自衛権が騒がれておりますが、そもそも集団的自衛権は「自国と他国が親密な関係にあり他国が攻撃された場合、自国も親密的関係にある他国を支援するために自衛権を行使する」というのが主な概要となっています。

吾輩は一応自衛隊を応援する身ではありますが、「集団的自衛権の行使」については反対のスタンスをとっています。
これはカントが提唱する「いかなる国家も、他の国家の体制や統治に関して暴力をもって干渉してはならない」という「内政干渉の禁止」に反し、「いかなる国家も、他国との戦争において、将来の平和時における相互間の信頼を不可能にしてしまうような行為をしてはならない。」という平和のために必要な条件をわざわざ破るための「国際法」なのではないかと、疑問を持っているのであります。

いかに、親密な関係を持った国が武力によって攻撃されたとしても、その統治国に対する「干渉」は避けてしかるべきであろうし、行使をしたとして負けるような事になれば「将来の平和時における信頼関係を崩す」ようなことになってはならないと思うのであります。
ただ、自衛権を行使しなかった場合でも「将来の平和時における信頼関係を崩す」可能性も含んでいるのでここが難しいところですね。


・・・というか、そこまで真剣に考えて行動してる人っているのかがそもそもの疑問です。
さっきの話ではありませんが、「個人の理性が及ぶ範疇の範囲外は認知できない」という人間のそもそもな行動パターンからして、本質まで深掘りして考えてるのかなーって思いますね。

ただ単に「反対反対!」と叫んでる人たちの頭の中身…ちゃんと理論と行動が一致してるんでしょうか?
ま、吾輩にはそんな人たちのことなんて興味ないですけどねw



以上。むずかしい講義でしたw







※かなり昔の連載なのでところどころ忘れてますが、あんまり気にしないでみてください♪
厚木基地の「日米親善春祭り」での状況をお伝えします













さきほど飛び立ったP-1対潜哨戒機の4号機が戻ってきましたよ。
たぶん相模湾まで出て旋回して帰ってきたんでしょうかね?
意外と早く帰ってきたのでアレ?と思いましたよw









P-3Cも年々退役機が出始めてきています。
ですが、モスボールの機体は飛行可能時間までまだ達してないと思うので、急激に減ることはないと思いますが
それでも「軍拡」だって騒ぐ割には結構カツカツなんですよ?
知ってます?









・・・転回中・・・









ちょっとジャマが入りましたが真正面ゲット!









そのままタキシングしてエプロンに入ります・・・









こっち見てます…w









エプロンの奥の方へ消えていきました・・・



この先も続きます♪





5095号機の目の前に駐機している機体番号不明機の各部点検が始まりました

前に話したかどうかも忘れてしまいましたが、厚木基地の航空隊のうちP-3Cは第3航空隊に属しており、5095号機の垂直尾翼のレジ番号の上にも小さく3の文字が見えます。









帰投してきたばかりで点検作業が続く番号不明機を機首前で監督する…と思しき幹部殿の立ち姿勢が凛々しく見えます 










基地業務車に何かを積み込む作業員。
機内で食べた航空弁当とかもこの車で運ぶんですかね?

黄色い筒状のものは「ソノブイ」のキャニスターですかね?









おっと!かなり深入りした点検作業が。
これはジオラマ材料にぴったりですな!

P-3Cにかかわらず海上自衛隊の航空機体整備員は名人クラスがいるともっぱら噂されていますが、彼らも研鑽を重ねたメカニックなんでしょうね。
こうした列線整備隊のおかげもあって国土は守られてるんですね~









海上自衛隊側の格納庫
よく見かけるかまぼこ型のドーム天井の格納庫が奥に2つありまして・・・
手前の十角形の半分みたいな形してる格納庫は珍しいですねぇ。

また中に何かがいるみたいですよ?





続く...



スポンサーサイト



コメント

非公開コメント

プロフィール

くじら座(晴海WelcomeFlag)

Author:くじら座(晴海WelcomeFlag)
FC2ブログへようこそ!

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR