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横須賀サマフェス 最終回



結構間が開いてしまいましたが、いよいよ横須賀サマーフェスタも最終局面に入ってまいりました!

こんばんは、くじら座元帥であります。


えー、はっきり言ってネタ切れです。
なので、残り少ないネタを温存しております

温存させてもネタは古くなるし、知っている情報があったらそれは紹介しなくてもいいんでしょうねー
どっかの「なんとかシーズ」みたく、最終回をやらないでそのまんま終わらせたやつみたいなのもありますからねー

でも今回はそういうのを回避させにゃーなりません!

さっそく行きませう!












会場では体験搭乗(添乗?)のプレミアムチケットを手に入れた方々がいまか今かと大量に列をなして並んでいました。
オレンジ色のライフジャケットを着ているのがそのチケットを手に入れた人

まさにゴムボートも入れ替わり立ち代り。でありますねー








こっちは大人数載せられることができる特警機動船。
いぜん、世界の艦船で紹介されたこともある船です。
高速船外機を3機搭載し、速力は40ノット以上というからすごいですね~








ゴムボートの交換シーン

で、このゴムボートの体験添乗を行う場所は本来、写真奥に写っているような交通船・支援船などが憩う「船溜まり」になっていて、吾輩の大好きな縁の下の力持ちたちを一同に仰ぎ見れる絶好のポイントとなっています。








これはYF1029号型の3番船 「交通船」YF-1031
総トン数:11t
全長:13.5m
全幅:3.8m
全深:2.3m(深さ1.7m+喫水0.6m)
主機:ディーゼル2基
出力:360PS
速力:18kt
船体構造:FRP






船体の前後に船室が割り当てられているタイプで、船橋はセミオープンタイプとなっている。
第一種支援船に指定される船艇で、主に基地間連絡任務や艦艇間の人員輸送に使われたりする。
民主党政権下に防衛大臣を拝命された「森本氏」が海上自衛隊を視察された時にこの交通船が使用された。

写真のYF1031号艇は新杉田にある「日本飛行機製」である。








1031号艇が繋がれているとなりの船首が浮き上がった船は「油船」である。

490t級YO25号型油船 「YO-35」
載貨重量:490t
全長:46.5m
全幅:7.8m
全深:6.7m(深さ:3.8m+喫水:2.9m)
主機:ディーゼル2基
出力:460PS
速力:9kt
船体:鋼製

13隻が大量に建造されたベストセラー支援船で、第10番船。
支援第一種に指定される油船(重油・軽油ともに)です
海上自衛隊が保有する最大級の油船で、燃料の搭載量は590キロリットルにもなります。

基地業務隊に所属す船艇で、戦闘にはもちろん参加しない。
主に艦船に対する燃料の補給を主任務としている。
広義的に油船というくくりで呼んでいるが、油船にも2種類のタイプが存在する。 ひとつは「艦船」に対して。 もう一つは「航空機」に対して燃料を補給する船艇があるのだ。

片方は「YO」(ード・イル)という形式を名乗り
もう片方は「YG」(ード・ソリン)という形式を名乗っている。

この「ガソリン」という意味だが、字義的に「軽質油」という意味で受け取ってもらいたい。
この他にも「水船」というのも存在する「YW-○○」と表記されているから、一度じっくり見てはいかがかな?








あっちは画像が不鮮明なので、よくわかりませんが。
揚陸艇タイプの「運貨船」であろう。
離島などの交通物資を輸送するための船艇で、たま~に伊豆大島で見ることができる。
クルマ1両を輸送可能で漁港などにある「スロープ」に座礁させて貨物をおろしたりする。


おんなじ船番号がまさかYouTubeにアップされていようとは・・・
たしか、スロープに乗り付けて軽自動車を下ろす動画もあった気がするんだけどな~。


はなしはかわって・・・






なんていう艦名でしょ~か!



正解は、○まゆ○ という護衛艦でしたー








DD-129「やまゆき」
やまゆき・・・といえば、この艦から基準排水量が2950tから3050tに変更されたんでしたっけねー

はつゆき型は12隻建造されましたが、退役が進み今では横須賀の「やまゆき」。舞鶴の「まつゆき」。佐世保の「あさゆき」の3隻しか残っていませんねぇ・・・
(呉の練習艦隊3隻は除く)

基準排水量:3050t
満載排水量:4200t
全長:130m
全幅:13.6m
深さ:8.5m
喫水:4.1m
主機:ガスタービン4基
軸数:2軸
出力:45.000PS
速力:30kt

兵装:
76mm62口径単装速射砲1門
20mmCIWS2基
アスロック短SUM8連装発射機1基
シースパロー短SAM8連装発射機1基
ハープーン対艦SSM4連装発射機2基
324mm3連装短魚雷発射管2門

搭載ヘリ:SH-60J対潜哨戒ヘリコプター1機

乗員200名


「時代は数ではなく質になったのだよ」…と元海将殿がおっしゃていましたが、どうやらそういうふうな時代となったようですなぁ。
一本煙突・堅牢なラティスマスト・風雨雪に耐えられそうな頑丈無骨な艦影が好きだったんですが・・・

まぁ「それはそれ」ですかね?海将殿に言わせれば・・・(笑)


さぁて、最後の締めくくりと参りましょう!








そうです!この艦です!!








おやしお型の9番艦「やえしお」ですよ~♪
我らが艦船マニアの同志noir(ノワール)さんが言うには、潜舵の根本に付いているハッチの形状で何型かを判別できるといいます・・・


試しに、去年のそうりゅう型で試してみましょ!




うーん?
あんまり変わらないようにも見えるけどなぁ・・・

なに?おんなじ潜水艦の写真を使いまわしているんじゃないかって?
では、証拠をどうぞ~




どうだぁ~まいったか~(^0^)

ちなみにいうと、そうりゅう型のセイル(艦橋とみんなが言っているところ)に張り付いているタイルの枚数を数えてみたらば・・・
そうりゅう型は7枚。
おやしお型は6枚目のところに潜舵があるようですねー

前回と同様に潜水艦の公開は上甲板のみなので、人が進むんですよーコレが。
吾輩はじっくりと(そうでもないけど~)観察しましたよん♪










曹士さんたちの頭がぶつかりそうなぐらい、セイルから突き出ている潜舵が低いことが分かります。

基準排水量:2.750t
水中排水量:3.600t
全長:82.0m
全幅:8.9m
深さ:10.3m
喫水:7.4m
主機:ディーゼル・エレクトリック(発動機2基・発電機1基)
出力:7750PS
速力:水上約12kt
   水中約20kt
兵装:533ミリ魚雷発射管×6門(ハープーン対艦ミサイル発射兼用)
潜航深度:400m(推定)
船型:複殻葉巻型
乗員:約70名








上甲板は一応滑り止めがついていましたが、水中を航走する潜水艦ならではというか・・・
やはり注意しないと転びそうです。
なので女性方はそそくさと不満そうに退散していましたw








岸壁と艦体の間には転落防止用のネットが張り巡らせてありました。
それにしてもすごいミズゴケ!
これはきっと「最近警戒行動(水中パトロールとも言う)をやってないんだなー」と。感じましたね

ちなみに、おやしお型から艦体色を「黒一色」にしています。
そのため普通の艦船で使われる艦底色がおやしお型潜水艦から使われなくなってしまいました。 
「ハルレッド」と呼ばれる艦底色にはフジツボやのり・牡蠣などが付着しないように専用の成分を混ぜているといいます

ゆうしお型潜水艦の「あきしお」
今は呉のてつのくじら館「正式名称:海上自衛隊呉史料館」で各種イミテーションを施された状態で陸上展示されていますが・・・
その「あきしお」
陸上展示される前段階の改装/偽装工事でフジツボ等々が付着した姿が写真に収められていたので、ここに取り上げたいと思います!








一個訂正!
高圧洗浄機でフジツボ等の付着物を取り除いた「跡」が残っている写真でした。 スミマセン


知っている話と思いますが、潜水艦は単艦じゃ行動しません。
ローテーションで動くんです。
潜水艦は3隻がひとつのグループとなって、訓練・警戒行動/整備補給/休養をやっているのです。
つまり、太平洋沖で訓練している艦。補給廠で整備を受けている艦。休養のため母港でヒルネ(元は鉄道用語)している艦。の3パターンに別れて行動しているのであります。

でもそれは過去の話。今は2隻で回しているみたいですねー

事実、おやしお型(おやしおは練習艦に類別変更しているため除外)の定係港は1・2・4・5・7・11番艦が「呉」に。
3・6・8・9・10番艦が「横須賀」に配備されています。

で、そうりゅう型は1~4番艦までが「呉」に5・6番艦が「横須賀」に配備されています。
・・・となると呉が10隻、横須賀が7隻になりますかね?
じゃぁ、残りの建造艦は横須賀に配置されるんでしょうかねー


潜水艦が増えるぞー! \(^0^)/








球体の防舷材もあるんだー
と、関心した写真。








え~、退艦時にラッタルの中ほどで軍艦旗に敬礼をして退艦をしました。
これが国際ルールですからねー

周りの人からヘンな目で見られましたが、常識的な隊員諸官から「ありがとうございます!」って敬礼されました♪

多分、常識的な紳士な読者諸君はわかっていると思いますが、わからない方のほうが圧倒的に多いと思いますので、改めて紹介します。


国際的に決まっているルールではありませんが、軍艦乗りならばどこの海軍でも。どこのコーストガードでもやっています。
地域の地本のホームページにも載っている場合がありますので、見てみてはいかがでしょうか?

ではその所作をお教えしましょう。

艦船に乗艦する際、ラッタル(はしご)を使用して乗艦する際、なか程にて艦尾に掲揚しているその国の軍艦旗(自衛隊では自衛艦旗)に礼をしてから乗艦するのがマナーと。
鹿児島地本のホームページに載っていました。
ちょっと、記事の一文を紹介しますね♪


さて、艦艇の礼式で陸(空)にないものの一つとして、まず、艦艇に乗り降りする際の礼儀があります。艦艇の乗り降りするところを舷門(げんもん)と言い、ここには通常、当直士官、当直海曹、当番という当直員が立直し、艦への出入りする者全てを確認しています。この舷門を通過する際、艦尾に軍艦旗(海上自衛隊にあっては自衛艦旗)が掲げている時は、まず、その旗に対して礼(自衛官等は敬礼)をしてから、乗艦して当直員の出迎え・確認を受けます。(降りる際は、この逆で当直員の確認・見送りを受けてから、軍艦旗(自衛艦旗)に対して礼を行います。)これは、諸外国の軍艦でも同様に実施します。海上自衛隊では、同じ自衛官であっても海上自衛官以外には強制していませんが、諸外国では、軍人以外の一般の人でも当然のように実施されています。それは、スポーツの国際大会などで国歌演奏、国旗掲揚の際、選手や観客が席を立って敬意を表すのが当然とする諸外国のマナーであり、軍艦を乗り降りする際にもマナーとして親から子供に自然と躾られているそうです。海外に寄港した際に、ほとんどの国で小学生以上ともなればこのような礼が自然と行われていて驚いたものです。


・・・海外と国内との差をあらためて痛感する記事ですよね。
本当にこの国民は国旗に対する嫌悪感から自虐的になりすぎであると
吾輩は悲しく思えますよ。








最後が湿っぽくなってしまいましたね(笑)

しかし、自衛隊に理解があり応援して下さる方々がたくさんいるということもわかった取材でした。

この場を借りて、今回の一般公開に尽力した隊員諸官と横須賀地方総監部・駆逐艦マッキャンベルの乗員諸官・協力団体・父兄会の方々に心から感謝をお伝えします!
良い一般公開でした♪

観閲式の一般公開でまたあいましょうぞ!








米海軍の一般公開で入手したピザも美味しくいただきました!








もちろん、トースターでチンしましたよ♪




デハっ!

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コメント

No title

おはようございます!くじら座元帥閣下
軍港の風景っていいですよね
交通船や油船、曳船をみてもワクワクします
秋の観艦式に当選したら横須賀におじゃましますね
(平日の予行に応募)

No title

おはようございます元帥閣下。
潜水艦の上甲板はぜひ歩いてみたいですね!
出来ればネットなし状態の臨場感で(笑)

No title

こんにちは、ナチタ総統閣下!
軍港の風景はいつ行っても新鮮です。新しい発見がありますよ♪
秋の観艦式も楽しみですよねー

No title

こんにちは、三軒茶屋さん
潜水艦の上甲板はな~んにもありませんけど、それはそれで楽しいですよ
いつかネットなしでも乗艦してみたいですねー
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