FC2ブログ

「海の日」の横浜 その1



え~、さきほどようやく「横浜開港祭」シリーズが終了したので
心置きなく新しいシリーズが始められそうですよ♪

提督「最近模型製作が疎かになってませんか?」

元帥「そうでもないぞ?工廠を見たらどうだ。」


工廠長「なに?建造資材が足りない??
はたかぜ型2番艦とチリ海軍向けのhatakazeの資材だとう? そんなもんは未建造の艦から取ってこい!
まだまだあと8隻も建造しにゃならんのだぞ!!」


提督「・・・けっこう忙しそうですね。」

建造の紹介ができていないだけで、建造自体はけっこう進んでいます
近いうちにまとめて紹介することができるでしょう




「海の日」

それは1941年に制定された。
もとは明治9年の東北地方巡幸時に明治天皇が軍艦ではなく「灯台見回り船」の「明治丸」に乗船し7月20日に横浜港へ帰着したことに由来する。

軍艦ではない船に乗船された」ので「海に感謝する日」となったわけだ。
ちなみに昭和までは「国民の休日」ではなく、「記念日」であった。

1996年に国民の休日として制定されたため、「祝日」としては今年で20周年になる。
そののちに海洋法やら祝日に関する法律に「海の日を休日として制定する理由」が盛り込まれて現在に至る。

2003年からは三連休化に伴い、広く国民にいかに海が海事が重要なのかを深く知ってもらおうと7月1日~7月31日までを「海の日月間」と称して国・関係機関・海事関係者とともに「海フェスタ」を開催して海に関する様々なイベントを実施し、人気を博している。

・・・が、2016年より『海の恩恵に感謝する「海の日」がたんなるイベントと化している』と憂いる海事関係者と議員連盟により7月20日に固定されようとしている。
よって月間にわたって開催されていた「海の日フェスタ」は今年で終了するようである

たしかに今回「海の日」を取材するにあたり、海に関する海事関係者とも話したが「海で従事する私達に関心は抱いてるようだが、なにか別のイベントだと勘違いしているように思える」という声が聞かれた。

世界でも有数の海洋国家である我が国はモノの面でかなり「海」に依存している。空も近年では輸送量が高くなりつつあるようだが、「大量輸送」のめんではかなり劣っているといえよう。
そんな国が「海に感謝しない」なぞあってはならないことであると憂慮している。

以前、こんな話を聞いた。
「海の日とはなんぞや」・・・と

ある人は「海開きの日!」と、言ったそうだ。
たしかに混同しやすい名前であるが、海開きは各県で異なるのだから統一して一斉に・・・というのはかなり無茶な話ではないのだろうか?


またある人は「天皇制の象徴である!」・・・と。
たしかに「帝」がご乗船あそばれたのは事実だが
だからといって象徴だ!というのはあまりに滑稽であると言わざるをえない

逆のパターンもあった。
「帝が無事に帰着なられたのは、帝の器の大きさに海が恐れをなしてひれ伏し、平穏無事に航海ができたのだ」・・・と。
これもあんまりではないか、イエスじゃあるまいし。


・・・とまぁこんなかんじで「海に感謝する日」とはとてもじゃないが堂々と自慢して言える状態でないので、今回は改めてこの日の本が海で生計を立てて暮らしている。
ということが分かる記事になれば・・・と、思う。

byくじら座元帥








朝起きて、散歩に出かけると海は今日も穏やかな姿で吾輩を迎えてくれた
まだ太陽が出きらない海はなんとも心穏やかである。

空には月がまだ顔をのぞかせている。

そんな海にポツンと何やら大型船が一隻錨を下ろしている。
なにかとカメラを向けるとそこには・・・







この姿は・・・
平成23年竣工の世界最大巡視船しきしま型の2番船「あきつしま」ですねぇ
ここ相模湾ではこうして海上保安庁の巡視船が訓練のため、この海域に姿を表すことが多いのです。
もちろん、救難警備も兼ねているのでしょうが・・・

それでも吾輩はこれまでに横浜海上保安部の巡視船と横須賀保安部の巡視船を計6回見ています。
しかも、救難要請がない日に。
これはやはり「この海域が訓練海面」であるといわんばかりではないのでしょうか?

しかし、これほどの強力な味方がそばに居てくれると海水浴客たちも安心でしょうね♪


さて、朝食を食べに家に戻って支度を済ませたら・・・
いよいよ横浜へ出発です!







快晴の横浜に着くやいなや・・・
こんなものが吾輩を祝福しにやってきました(^^)


して、「序曲」の初代日本丸の写真に続くのであります。








初代日本丸がいる旧三菱重工横浜船渠第1号ドックではすでに準備万端の姿でありました。
今年、帆を新調したとのことで鮮やかな純白すがたの日本丸が吾輩の心を踊らせます!
写真は「動く歩道」から。







下に降りて
満船飾に総帆展帆。

この姿は珍しいため、スケッチブックを片手に写生大会に興ずる人。熱心にアングルを決めて写真を撮る人、仲間たちとワイワイと船談義に花を咲かす人たちで大いに賑わっていました!

そうです!「珍しい」のです。
総帆展帆は月に1回、もしくは2回。
満船飾は船舶の決まりに従い、「祝日とお祝い」の時にしか掲げないのでこの両方が一緒に合わさる…というのが極めて珍しいのです。
この両方が合わさるのは年に4回だけで、この日!と決めていけばかならすこの姿で迎えてくれますが・・・
そうじゃない日だと帆も広げていない、満船飾も掲げない姿「いつもどおりの日本丸」となります。

ま、吾輩はいつもの日本丸もステキで好きなんですけどね(笑)


ではまた次回!


スポンサーサイト



コメント

No title

おはようございます、くじら座元帥閣下
素晴らしいロケーションですよね(笑)
海好きにはたまらんですね
この『あきつしま』に安倍総理が視察に訪れたのでしょうか?
「総理、海保訓練視察」なる記事がありましたんで

No title

こんにちは、総統閣下
相模湾は船を撮るに最も適した海だと思います♪
かつては江の島沖に客船「にっぽん丸」が寄港したこともあるぐらいですから。
あきつしまが観閲を受けたとしても不思議ではありませんが、しきしま同様。情報が外に漏れることに関してかなり厳しいですから・・・
しきしまは今尖閣諸島の応援に行ってますから、そっちの可能性もあるかも?
非公開コメント

プロフィール

くじら座(晴海WelcomeFlag)

Author:くじら座(晴海WelcomeFlag)
FC2ブログへようこそ!

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR