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「QE」のいない横浜港 3 原鉄道模型博物館編


一体いつになったら完結するんだろう? なんて思ってました??

毎度おなじみ、くじら座元帥でございます。
本日は引越し先の下見をしてきました(←まだそこ!?)

・・・そうなんです。
意気揚々と「さぁ引越しするぞ~」なんて考えてたら、「まだ家決まってないじゃないの。」ってお言葉が!

もう家が決まっててーの、引っ越しかと思ったら実はまだ先なようで少しガックリしていました(笑)

せっかく新居近くの模型店のリサーチとか病院とか自転車屋とか調べてたんに~。 しばらく経っちゃうと忘れちゃうんですよねー


最近良く聞いてる音楽は「国歌」。
右側の人だと思われがちですが、ただ単に音楽として聞いているので左も右もありませんよね!

で、オーケストラバージョンの国歌を聴いておりますが、高音質のいい動画があってそれをよく拝聴しています(笑)


最近のお気に入りはこの「ソロモン諸島」と・・・



Sweden National Hymn。
なかなか心にしみるいい曲調であります





さて、横浜でのひとときを過ごした吾輩はワールドポーターズ内にある「ハワイコーナー」にある、「レナーズ」のマラサダ(日本風に言うと揚げパンドーナッツ)を購入。
揚げたてにこだわるため、その場で食べるものと持ち帰り用とは別のものを提供している。
持ち帰り用はある程度時間に耐えられるようである。

お値段は1ケ160円。
ちなみに、ハワイ以外ではこの横浜店しか無いため「レナーズ」のマラサダを求めて県外からやってくるお客さんもいる
\(゚д゚)/オドロキー!!


みなとみらい駅からひと駅。
横浜駅からもひと駅のところにあるのが「新高島駅」である。
どちらかと言うと横浜駅東口から歩いて行ったほうが近いのかな?




その新高島駅のそばには日産自動車の本社がありショールーム的な博物館みたいなのも併設している。
そのとなりのビルに「原鉄道模型博物館」はある 2012年の開館である

原信太郎(はら のぶたろう)氏の模型のすごいことはすべての車両を自作し、鉄輪で、鉄軌でできているということである。
つまり「本物の鉄道の縮小模型」ともいうべきもので、「架線集電方式」・「閉塞信号装置」線路も鉄で出来ていて、走行音などまさしく本物に極限まで近づけた模型というところが素晴らしいのであります!

さっそくその模型たちを紹介しましょう!!







館内に入ってすぐの壁面には所有者の原氏の紹介文とともに故人の写真が掲げられている。
そのとなりには各国の有名鉄道の代表的なイラストがでかでかと描かれていました。
この蒸気機関車はドイツ国鉄時代の主力大型機関車で、現在はDB(ドイツ鉄道 ドイチュ・バーン)が管理している保存蒸気機関車である。
1940年にシュヴァルコップ社が生産した01.10型と称する機関車で、最高速度は130km/h 動輪直径は2.000mmの高速旅客用機関車であった




製造当初は流線型のカバーで覆われていたのであるが、戦後に撤去された経緯を持つ。
現在は「重油専燃缶」に換装されている。
おおよその推測ではあるが、釜の最高温度は400度まで出せたのではないかと考えられる。

さらに進むと一面白色で統一された間に出る。
そこには原氏が手がけた貴重な車両たちがシンボリックに展示されていた。






ガラスケースが反射して見えづらいですが、かつて日本で走る予定だった豪華列車の模型「或る列車」







日露戦争後の1906年に国鉄九州となる前の九州鉄道時代にアメリカから輸入させて走らせる計画だったが、国有化後に発足した鉄道院はこれを存分に走らせる機会がなかったため東京圏で「貴賓列車」として運行させた。

その後教育訓練用車両となったが、戦局の悪化に伴い運用は減った。
終戦後には客車の需要がひっ迫したため普通車両へ改造もされたものの、1950年半ばまでに全車廃車となっている。
そのため鉄道愛好家の中では「悲運の豪華列車」とも呼ばれている。

その「或る列車」が今まさに現代に蘇ろうとしている。
JR九州がD&S列車として計画しているのがそうであるが、「客車」ではなく「気動車」であるということが唯一の残念なところである。







こちらはイギリスはもとより世界各国で運行されている「オリエント・エクスプレス」の食堂車。
あまりにもその精工さに圧倒してしまったので、その他の写真を撮り忘れてしまいました







これは朝鮮半島に実在した「金剛山電気鉄道」の登山電車22号
一見すると東京急行電鉄のデハ3000型にも似ているような…







説明板にもありますが
この車両は「箱根登山鉄道」のチキ1 であります。

そうですね。
現在のモハ1型が生まれた当時そのままの姿です。
現在は上モノがそっくり取り替えられていますが、台枠(フレーム・ケーシング)と台車はこの頃からずっと使用されています。

そう考えると物持ちいいネ~。

しばしここにいたかったですが、次の展示物も目白押しだったもんでサッサと行きます
次は第2展示室ですね♪







ここはこれまで制作してこられた車両たちが一同に相まみえるスペースとなっていました。
展示室の名前は「語る模型」

写真には写ってませんが、反対側もあって十分に見応えのある展示場でした。 ソファーもあってゆっくりと観覧できるいい博物館ですね!

この展示室で吾輩がまず目をつけたのは・・・







最初に出てきたDBの01型蒸気機関車。
やっぱりOゲージはおおきいですね!
縮尺は1/48ですので、総統の10式ぐらいの大きさあるでしょうか







この機関車はなんだっけかな?
ちゃんと説明書読んでおくんだったな。
おそらく、先ほどのDB01型の流線カバー付きのタイプであるとは思うのだが…







上の段の機関車は世にも珍しい「ガーラット型機関車」。
炭水車が前後についた形状によって長距離の運行が可能とかなんとかで、主に貨物列車を牽引していたそうな。燃料となる石炭は後部の炭水車に搭載して前部のは水槽車となっていたようである。

下に写っているのはみなさんも見たことが在るんではないでしょうかね?
カバネさんが「N」スケールで保有しているアレでしょう!







アメリカが世界に誇る最大の蒸気機関車ユニオン・パシフィック「4000型」
通称「ビックボーイ」。
先台車・動輪・動輪・後台車の配置がなされているものはこのビックボーイの他にはない。
現在は重油を燃料としているが、現役当時は石炭と水合わせて25tを積載し最高速度は80マイル。時速130km/hを誇った。

平坦線の長大な貨物列車牽引時は60マイルで、これまた当時としてはこの荷量でこれだけの速度で走れる機関車は皆無であった。
大東亜戦争時、アメリカは戦艦でも鉄道でも二回りほど有利であったことがうかがい知れる。







この精密さ!
いやはや、恐れ入りますですハイ。

さっ! 次!!







この人、どんだけ羨ましいことしてんでしょうねー
1980年代の(このころはまだ東西分裂ですよね。…ということは、西ドイツ国鉄の最新機関車かな?)、

最新電気機関車を!

しかも特別に発行された「運転免許証」!?

さらに乗客まで乗っている営業列車を!

ハンブルグまでの180キロを運転!?


いやはやまったくなんとも恐ろしい人脈と経験、そして類まれな運であることでしょうねぇ!

その物好きな方のコレクション
まだまだ続きますね~♪

デハっ!


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コメント

No title

『ビッグボーイ』かっけー!
もの凄く好みですー♪

No title

こんばんは♪

引っ越しは大変ですが

新天地への期待や楽しみもいろいろありますね♪

鉄道には詳しくありませんが

やはりSLには
心惹かれるものがあります(^_^)

No title

キョマカイちゃんどのー
ね~かっちょいいでしょー?

No title

こんばんは。
カッチョいいですねぇビックボーイ!
なんか見たこと聞いたことあると思ったら、銀河鉄道物語のビックワンのモデルなんですかね。
って言うかまだ元帥閣下のブログが更新されてるので安心しました(笑)

No title

> 蓮樹さん
そうなんですが、色々と家族内で揉めてます(笑)
決まってしまえばあとは楽なんですがねー
この巨大なSLはいつぞやの999に出てきたSLが合体するやつがモデルですよー

No title

こんばんは三軒茶屋さん。
カッコイイでしょう?
日本にもかつて「マレー式」という似たようなやつがありましたが、急曲線の多い日本の土地には合わなかったんですよねー

あんないいのがあったらもっと盛り上がってたでしょうに

その999のってのは、通常の機関車にあとづけの機関車が飛んできて合体する。アレですかな?

No title

横浜!
港に鉄道に中華街・・本当に魅力的な街ですね。
次は原鉄道博物館に決定!家内はついて来ないでしょうが・・。
九州で走る予定だった豪華列車、TMSの「陸蒸気からひかりまで」(かなり古いですが)の本で初めて知りました。この模型も以前TMSで見たような記憶があります。作者は違うかもしれませんが。そうですか、一応国内を走ったのですね。

No title

こんばんは、s4さん
その横浜ともしばらくお別れですな…

その「陸蒸気からひかりまで」という本は吾輩も持っていますよ♪
ただ、「TMS」ではなく「機芸出版」から出されたやつで、昭和41年再販のシロモノです(オッソロしく古~い)。

なので多少知識はありましたが、まさかこれほどとは… という感じでした(笑)
やはりもう一回行きたいですね!
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