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いつもの温泉 弐


さてさてまたお会いしましたね?
(へへ)
毎度おなじみ、くじら座元帥であります。

今回もいつだったか行った箱根のお話をしますよ~


箱根登山鉄道は日本が誇る急勾配を走る鉄道で、その勾配は80‰である。
‰は「1000分の1」を表す標語で、自動車等が使う勾配標識%に換算すると「8%」となる。傾斜角度は5度

「ケーブルカー」や「ロープウェイ」などの特殊な『索道交通』以外の交通としては日本最急で、スイッチバック方式を取る有名な路線であります。









元帥「お~い、なんじゃこりゃ 「デロク二」(D62)の写真が出てるぞ?」

提督「あれ? 箱根登山鉄道のモハ1型を選択したつもりでしたが、間違えましたかな?」

二宮准将「D51とD52の間の出力を持ちながら、D52よりも短命だった機関車ですね。」

そんなことは割とどうでもいいんです。







この大平台駅からひと駅山を登ります。
千と千尋のモデルとなった温泉宿のある駅へと参りましょう!

※ちなみに、山を登ってもこの電車は「下り」。
逆に、箱根湯本方面へ行く電車は「上り」となります。

東京圏では「東京駅に向かう方が『上り』」とされているので、上記のようなややこしいことがおきます。
皆さんの地域ではナニが「上り」の基準ですか?







「宮ノ下駅」に到着しました!

上の写真は旧型電車のパンタグラフ。






このモハ1型は1919年に最初に製造された電車で、当初は木造の単行電車でしたが1950年に鋼製車体に換装。
1993年の3両編成化に備え、モハ1型は片側の運転台を廃止し2両編成化された。
なので、この連結部分 意外と重要な場所だったりするのです

ちなみに、貫通幌(電車と電車がつながっている通路。または、ゴム製のジャバラでつながってる奴)が無いのは急曲線を曲がる際に邪魔となるため、最初から無い。

通常の電車と比べても車間距離が長いでしょ?







箱根の山。
落葉樹と針葉樹の違いが一目瞭然

つまり、針葉樹があるってことは誰かが植林したってことですな!

大昔の箱根の山はすべて葉っぱが落ちて坊主みたいな山だったって、地元の長老が言ってました








氷の厚みが違います!
でも、こんなこと言ったら北海道の氷はどうなるんだろう






宮の下の温泉街にやってきたのですが、この建物なんだか分かりますか?
少し前までアンティーク雑貨を扱っていたお店だったのですが…残念ながら潰れてしまったようです。





正解は・・・









そう。
郵便局だったのです
「旧宮ノ下郵便局」だったかな…

この紋章は旧局内にほったらかしにされていた金庫の扉に付けられていたものです。


その道から見えるものといえば・・・








電線が邪魔だ…orz

そのチャップリンも泊まった「富士屋ホテル」
一度泊まってみたいという人たちで年中ごった返していますが、ど~もなんか「博物館」みたいな臭いがして気になるんですよね~






宮ノ下駅に戻ってきました。
2面2本の「対向式ホーム」で3両分の有効長のあるホームですね。








強羅方面へはすぐに勾配が始まります。







そうこうしていたら、上り電車がきましたので動画をどうぞ。
上屋の支柱が中心になってますが・・・(笑)






あんまりいい動画ではなかったので、人様のを参考にしてみてくださいな









箱根湯本方面







そして、そうこうしていると湯本方面の電車が接近。
スイスの氷河特急と提携して30周年になることを記念して塗装変更した「氷河特急号」でした~







大平台駅に到着。

ここも「大平台温泉郷」という温泉街があるんです。規模は小さいケド
でも、ここが一番かな。
よその共同浴場ってちょっと厳しいんですよ。
体洗って・アタマ洗って…は基本ですが、お湯の温度と量を監視する人がいたり・・・
そもそも、浴場がそんなにキレイじゃなかったり。
脱衣所や休憩室はいかにも~ ッて感じだったり

しかし、よく行く温泉は「一部循環式」だけど源泉100%だし
脱衣所・休憩室はキレイだし、
そんな文句をいう人とかもいないし。

かなり快適です。







大平台駅停車中に抵抗器が発する熱。

新型3000型は箱根登山電車初の「回生ブレーキ」を搭載していますが、モハ1型を始めとする1000型・2000型ともどもは抑速ブレーキと発電ブレーキを使用しています。
発電ブレーキは「回生ブレーキ」のようにモーターで発電した電気を架線(架空電車線)に戻すイメージの人が多いようだが、じつは違う。

広義には「回生ブレーキ」も発電ブレーキの一種なのだが、仕組みがまったく違う。
発電ブレーキはノッチオフ後、モーターへの送電を停止しした後に抵抗器を介したクローズサイクル(閉回路)を起動。

車輪が回転する通常の方向にモーターを回転させると、モーターが発電機として働き、逆起電力(フレミング右手の法則)が発生し電気が生まれる。

それが抵抗器を介した閉回路を通って自らのモーターに戻ることで、モーター内で通常の回転とは逆の回転抵抗を生じさせ(フレミング左手の法則)電動機に制動力を得る。
抵抗器は走行中の運動エネルギーを電気エネルギーに変換するため、ジュール熱を発生させるのである

上の写真で発生していた「かげろう」は山を降りてきた際に発生した運動力を熱に変換した結果なのでした。

以上、講義終わります!


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コメント

No title

こんばんは。
モハ1型は木造とはいえ、第一次大戦が終わった翌年に作られたんですね?
無論、今は鋼製ですが、長い歴史があるんですね(^^)
私の所は日本橋が上りの基準ですよ(^^;私のスマホでは動画が見れません(T_T)
プラグインを読むことができませんと表記されてます(-.-)

No title

やっぱりレールは分岐が良い!
あと油屋があるー♪

No title

こんばんわ。
箱根、よくツーリングで行きますよ^^
富士屋ホテルは大涌谷に行く時によく通ります。
北原おもちゃ博物館に、一度いってみたいです。
そしてD62・・。
ボイラーと足回りのアンバランスさがたまらん。

No title

こんばんは、携帯版のトツケン司令!
モハ1型の台枠(フレーム)は未だに大正8年当時のものを使っていると聞いたことがあります。2代目のモハ2型は1920年代なので、大した差ではありませんが、省電(鉄道省)時代に活躍していた電車が未だ活躍しているのはここだけです。
貴重です!

スマホ版ですと、映像は見られないかもしれませんね。
JAVAとかそういうのを入れるといいのかな~

No title

こんばんは、キョマカイちゃん同志どの~
ポイント好きとは珍しい!

あまたある温泉宿からクラシックな要素と日本家屋の伝統的な要素を組み合わせてできたのが、「油屋」だと聞いていますねー♪

富士屋ホテルよりもほかの温泉宿のほうが素敵になりつつあるはこねでした(汗)

No title

こんばんはカバネさん。
最近行ってますかー!?

この当時も大勢のライダーがきていましたよ♪(その様子は前回紹介済)

吾輩にとって一番大好きな蒸気機関車と言われたら、D62を推しますねー
幻の蒸気機関車といえば「C63」ですが…、一両も保存されること無く解体・D52に復帰されてしまったのでこれこそまさしく「幻の蒸気機関車」であります。
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