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吉報! 零戦レットブル・エアレース千葉2017にゲスト参加


速報!
レッドブル・エアレース・ジャパン実行委員会は5月9日、千葉県立幕張海浜公園(千葉市美浜区)で開催する「レッドブル・エアレース千葉2017」(予選:6月3日、決勝:6月4日)に、零戦(零式艦上戦闘機)が登場すると発表した。
 
今回飛行する零戦は、三菱重工業が1942年に製造した零式艦上戦闘機二二型で、全長9.06m、全幅12m、重量1863kg、最高速は540.8km/h。南太平洋のパプアニューギニアに残されていた残骸から復元したもので、世界に現存する4機(レプリカを除く)のうち、現在も空を飛ぶことのできる貴重な1機とのこと。

同発表によれば、約70年ぶりに零戦が東京湾の上空を飛行することになるといい、これは「零戦里帰りプロジェクト」の一環として、これまでの日本を振り返る“平和への想い”を込めたという。


6月3・4は流石に予定が空いてないぞ・・・むむむ。
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チリ共和国 海軍士官学校勲章



ブロ友さんで呉の商船・護衛艦ウォッチングをしているpenmiさんのブログを拝見していたら
海上自衛隊の幹部候補生学校にて執り行われた一般幹部候補生課程・飛行幹部候補生課程修了者の卒業式に参加された
・・・という記事を見ていて、ふと思ったことがあったのでメモ代わりに書きますね



海上自衛隊の幹部候補生学校では、成績において特段の優秀者に対してチリ共和国から海軍勲章が授与されております。
チリ共和国と日本は、トルコと似たような関係で結ばれていましてチリも親日国として知られていますね。

特に前共和国大統領は東日本大震災が起きた時も、日本にわざわざやってきて哀悼の意を表していただくなど特に親日家として知られていますが…
チリ好きでないとだ~れも知らないのが悲しいかな

でこの勲章なんですが、こういうものであります。





スペイン語に明るい方ならおわかりだと思いますが。
この勲章は「士官学校勲章」と呼ばれるものなのです

日本に記事で見かける言葉は「チリ共和国海軍勲章」よ書いてあるものがほとんどなのですが、
正しくは「チリ海軍 海軍士官学校勲章」というのが向こうでは普通ですね







アウトゥーロ・プラットにある海軍士官学校のグラウンドで優秀な成績と認められた卒業生に対してこの「士官学校勲章」が贈呈されます。

余談ですが、このアウトゥーロ・プラットという地名はかつてペルーとの海戦「イキケ海戦」で英雄となったアウトゥーロ・プラット提督の名前から来ており
さらに巡洋艦「アウトゥーロ・プラット」は南米での「太平洋戦争」の集結が見込まれたことから大日本帝国海軍へと渡り、巡洋艦「筑紫」として竣工している。

さらに、「特に優秀な成績を収めた」士官候補生には・・・







士官学校勲章の他に2個の勲章と中綬章(首から下げる勲章)1個と功績章のようなものが贈呈されます。
そしてこれに指揮刀がついてくると。

元の画像はこちらから

チリの勲章もいろいろあって勲章図鑑みたいなものがほしいですね♪



音楽隊の下士官はこういう勲章もつけてますね。

そして提督となると・・・




さまざまな勲章が♪


ということで、海上自衛隊の幹部候補生学校で授与される「チリ共和国海軍 海軍士官学校勲章」に関するお話でした♪


デハっ♪

そろそろ・・・



そろそろ旗振り活動も始めましょうかね。


おはようございます
くじら座元帥です。


すでに海上自衛隊のプレスリリースにも載っていましたが、平成29年3月18日から初級幹部自衛官たちを載せた近海練習艦隊が行動を開始します。
日程は以下の通りとなっていて、来島海峡さんがなにやらお考えのようでございますが
5月8日には東京港晴海に寄港するとのこと。

これは是非とも行かないといけないでしょう♪



さらに、昭和基地から帰ってくる南極観測支援のための派遣部隊。
砕氷艦「しらせ」も4月10日に晴海へ帰ってきます

これはぜひぜひお出迎えしに行かなければなりません(使命感)
お見送りは行ったのに、出迎えに行かないとはウェルカムポイントの精神に反しますしね(笑)

ということで・・・






どうしようかな~
現在使用している旗竿は釣り竿を転用しているものなので、多くても3枚までしか掲げられませんのでより本格的なものを・・・

ちなみに入港歓迎を表す信号旗の順番はAns.U.W.2で、計4枚必要となります
商船の入港にはAns旗を除いた旗でも良いんですが、自衛艦には回答旗を付けないとね。

しかし、1万円以上で送料がタダになるので6mにしようかな~
でも6mといえば、線路からパンタグラフが接する架線よりも高い位置になるから信号旗を掲げるときに使うロープも結構なぁ・・・(笑)

初期投資はしっかりしたいのでご意見ご感想いただけるとありがたいです。


それと、旗振り同志の皆さんにお聞きしたいんですが・・・

「しらせ」の晴海入港には2がいいでしょうかね?
それとも「おかえり」ってことで3がいいですかね?

「いつから晴海が母港になったの?」というツッコミは置いといて、晴海から出発したわけなので晴海に帰ってくるのであれば当然。
「3」がいいと思うのですが・・・

こちらもコメントでご教授いただければ幸いに存じます。


それにしても、クィーン・エリザベスの神戸港入港といい。
フォーレンダムの大桟橋入港といい・・・
そろそろ外航船の日本寄港が活発する時期に来ていると思うのでこれから楽しみですね♪

あ、「かが」の引渡式と横須賀のNAVY開放はどちらも仕事で行けませんので、行かれる方は存分に楽しんでくださいね♪
個人的にはレストランの「濃厚チーズケーキのいちごソースがけ」が美味しいので食べてみてください♪


ミートボールが置いてあるお店ですのですぐにわかると思います👍



そろそろ活動を始めるよ♪
・・・というお話でした。



デハっ♪

横浜開港祭2016 ②



まいどおなじみくじら座であります♪

さ、今日も横浜開港祭の掃海艦のお話をしていきますよー



先月のフリューリングフェストの時もそうですが、大体ドイツ民謡って明るい歌が多いですよね♪ 乾杯の歌とか。
え?乾杯の歌知らない?
ほらあの「アインプロージット、アインプロージッ、デァ グューミッア~~イ」って歌。
「ein prosit.ein prosit.der Gemütlichkeit!」と発音しますが、酔ってる上に崩して発音するので上記のカタカナ語で十分通じると思います。












掃海艦「はちじょう」に乗艦する時はいつもの様に手荷物検査を受けてから進みます。
新港埠頭は岸壁が高く、やまゆきが来航した時は01甲板が岸壁とほぼ同一面となっていて乗り降りにはそんなに気を使わなかったのですが、さすが長船首楼甲板船だ。
「うらが」の時は圧倒されるだけでしたが、掃海艦でもこんなに高いとは思いませんでしたねー



掃海母艦「うらが」2015年横浜開港祭。


ちなみに…自衛艦に乗艦する際のマナーはご存知ですよね?
タラップの真ん中でやると危ないし、後続者に迷惑なので舷門の当直員の前でするように心がけましょうネ。









インターコンチネンタルが見えてます♪ここは横須賀でも木更津でもありませんw
ここはいわゆる02甲板ともいうべき甲板で、長船首楼甲板の末端に位置しており、掃海器具を揚収するクレーンなどが見えています。
ちなみに掃海具が置かれているのはここのした。








そこから振り返れば目の前にはランドマークタワーが。
お!JICAの施設も見えるぞ!(いやいやそこじゃない
)








ここは機雷を処分するための爆雷置き場となっていて、はちじょうの2曹さんが解説中。









本掃海艦のメイン機雷処分具であるS-7のハラに抱えられて、機雷まで持って行き処分するための爆雷で、制式名はB-8Y機雷処分用爆雷という。
写真のはもちろん「訓練用」
信管はもちろん、中に込められる爆薬も入っていない
掃海艇各種にそれぞれ海外製・国産の機雷処分具が搭載されており、メーカーによってこの機雷処分用爆雷もカタチと制式名が異なる。フランス製のPAP-104型はB-9Yという処分爆雷を用いる。

また掃海艦艇には「掃海具」と「掃討具」という2種類の機雷処分具がある。
掃海具」は海底におもりを設置し、機雷を海中に漂わせ船舶を攻撃する「係維(けいい)機雷」と、船舶が発する磁気や騒音などに反応して船舶を攻撃する「磁気機雷」と「音響機雷」があり、この2つはまとめて「感応機雷」と呼称する。それらを駆除するのが「掃海具」の役割である。

掃討具」は、掃海具では駆除できない水圧のかかった場所(つまり深深度)に敷設された機雷を駆除するためのもので、深海に敷設された係維機雷にはカッターで、海底に敷設された沈底機雷には爆雷で処分する。
これらの機雷を処分するには深海で行動する必要があるため、前述したS-7機雷処分具やPAP-104といった「無人遠隔操作探査艇」を用いる。









そしてこれが「やえやま型掃海艦」が搭載する無人ビークル、国産のS-7機雷処分具であります。
防衛省の技本で開発が始まり(開発当初は防衛「庁」)1990年から運用が始まっており、うわじま型とやえやま型に搭載されているが、1998年に最新式のS-10が完成したことによりそれ以降の掃海艦艇には装備されていない。
前面の黒い窓みたいなところにはソナーが配置されており、超音波水中映像装置(イメージング・ソナー)が配置されている。

※イメージングソナーは産婦人科で赤ちゃんがどう育っているかを観察する超音波器具(エコー)のようなもんだと思ってください。
超音波の跳ね返りで物体を画像化するとかいうものだそうで、凡人には分かりません。

画像にちょこっとだけ見えているアームで係維機雷を切り、沈底機雷にはハラに抱えた爆雷で処分するというものである。








2番めの写真はその機雷掃討具を揚収するためのクレーンだったんですねー。これは…デリッククレーンですね♪
でも、どの分類に属するデリッククレーンなのかが今ひとつ…

門のようなカタチをしているから「鳥居形デリック・クレーン」かな? それとも「ブレストデリック・クレーン」でしょうか?








ちょっと書き続けたので一休みっと♪

ん!新港埠頭客船ターミナルは改装中か?

めったに客船なんてこないターミナルなのに…

横浜のヘビーハンマークレーンはいつ見ても綺麗だな♪

しかし、横浜駅東口のウォーターフロントの再開発はすさまじいな!

ここから見えるだけでも10棟以上は建ってるぞ

みなとみらいも数年前まで草ボーボーの空き地が広がってたと思ってたのになぁ…

JICAと新港埠頭の間にまた新しい商業施設もできてたし…

なんか、ブロ友さんのお友達がウッドデッキの監修をしたとかなんとか言っていたし…


横浜も変わるんだなぁ…

新しい国際客船ターミナルができる頃はどうなってるのか楽しみではあるなw






さて、諸君。

次回まで待てるかな?



デハっ!

横浜開港祭2016



お待たせしました。
横浜開港祭2016より掃海艦「はちじょう」の乗艦レポをお送りいたします~!

こんばんは、くじら座元帥です。



最近ふと思うことは「小さいころにやっておけばよかった」

勉強じゃないですよ? それは学校出てからでも十分追いつけますからね。 でもね、手先の器用さだけは小ちゃい頃にやっておけばよかったな…と思うわけ。



そればっかりはどうしようもないのでこれから頑張るしかないですな(笑)


さて、掃海艦「はちじょう」の入港歓迎式に参加するため朝早くに家を出た吾輩ですが、常磐線快速線での人身事故の影響が大船以南でも発生していて電車が30分以上も遅れているという自体が発生しておりました。
東京と上野をむすぶ「東北縦貫線」の開通によってこれまで湘南新宿線経由で高崎・宇都宮方面へ行っていた電車が東京を経由しても行けるようになり、利便性が高まるようになっています。
また、品川まで常磐線電車が入ってきており古河方面まで足を伸ばせるとあってビジネスマンや旅行者に愛用されつつあります。

しかしいわゆる「アーバンネットワーク」の普及により遠方の線区で発生した事故がその線路を使用して運行している全線区に広がり、東海道線や京浜東北線といった電車がよく止まるようになってしまってとても迷惑しているのもまた事実であります。

そんなこんなで横浜についたのは1030時頃なんとか式典には間に合いましたが桜木町駅からはやっぱり遠いね(笑)
横浜からシーバス乗ったほうが速かったかも。













朝ついた時は快晴だったんですが、しだいに曇ってしまって一般公開時には「曇り時々晴れ」みたいな天気に…orz
なので、ちと画像が暗かったりすることがありますぞな。








横浜らしい一枚。
よこはま…らしい?
まぁ、「ロイヤルウィング」に「しきしま」に「いず」がいるとなれば横浜らしく見えるのかなー?
その中にグレーの船がいたら「らしくない」といえますが…
湾を挟んで向かい側にある瑞穂埠頭には何かしらのグレーの船がいつもいますのであんまり気にはならないですね♪








午前の10時頃に入港歓迎式典があって、1日艦長さんの任命式やらを見学してましたが一般公開は12時以降ということだったので赤レンガ前の桟橋からシーバスに乗って開港祭のメイン会場があるぷかり桟橋へランチに行ってたんです。
ぷかりさん橋の2階はレストランになっててホテル同様のサーブに、ホテル同様の食事が楽しめるとあってランチ時はそこそこ入っていました♪
ただ、お値段が結構するので吾輩みたいな貴族でないとお財布が悲鳴を上げそうですな(笑)









今回も陸自車両が展示されてたんですが
機動車とか偵察バイクとかでなく、1t水タンクトレーラーとは珍しい!災害派遣とかでよく見かけますね
水道が出ない人たちに感謝される装備が見られてちと興奮気味w

そのとなりには・・・









これまた珍しい「野外炊具1号」。
車両自体が新しそうに見えたのと、所属が「なんとか1管」と書いてあったのでたぶん22型かな?
間違ってたらスイマセン、なにぶん陸と空にはテンでなんで


ここまで書いといて続きは?
…と思ったでしょうね(笑)
日時指定投稿という機能を使って記事を保存してたんですが、意外と書く時間が遅くなってしまったくじら座元帥でございます♪

さ、ちゃっちゃと書きますよー








掃海艦はちじょうのマスト
護衛艦と違ってすっきりとしてるのが掃海艇の特徴といえますね








「はちじょう」のレーダーはOPS-39で、富士通が開発したOPS-9を日本無線が改良発展させた対水上捜索レーダーで、1分間に24(rpm)回転する。
レーダーの後ろのマストには変形Y字の板が取り付けられている
これはレーダー波の乱反射を防ぐための反射板で、ステルスマストを装備する「ましゅう」や「あきづき」にはない装備品である。
レーダー横のラッパの構造物は船の汽笛を鳴らすホーン









艦橋構造物付近の様子。
艦橋前の大きなドラムは昇降式のソナーの巻き上げ機。









制式名はAN/SQQ-32可変深度式機雷探知機といって、浅深度から深深度までワイヤーを使って写真に写ってる本体を上げ下げすることで機雷を探知する装置である。
米海軍が主に運用しており、アヴェンジャー級に標準装備されている。開発国はブリテンでBAEシステムズが販売している。








はちじょうの主錨(しゅきょう)付近の様子
はちじょうの主錨はダンフォース型で、アメリカのダンフォース社で造られている。
主錨と錨鎖の繰り出し口「ベルマウス」付近は鉄板が貼り付けられており、木造の艦体に接触しないように配慮がなされている








艦番号303
掃海のほうは600番代が振りわてられているが、掃海は300番代である
次期690t型掃海艦「あわじ」は304番が与えられているので300番代はまだまだ健在となろう。
しかし、「あわじ」が就役するのは早くて2017年度
「やえやま」「つしま」は今月中に退役する…
掃海艦艇は現在急速に減勢しつつあり、同型2隻が引退すると現用は20数隻しか残らなくなる。
かつては大量生産で建造が進められてきた掃海艦艇群も「過去の遺産を食い潰す」どころの話ではなくなっているといえる。

海上自衛隊を取り巻く環境はあまり良くはなく予算的な問題もある。
まして「軍備を増強している」と国内外から言われる現実では掃海艦艇を一挙大量発注する…という状況ではないと言わざるをえないだろう

どっかの誰かさんが「ホルムズ海峡」のはなしをしていたが、このままでは国内に機雷が撒かれた場合 それを除去する艦艇がいなくなると懸念する。
海外では深海2000mで活動できる小型の原子力潜水艦もおり、それらが機雷を敷設でもしたりしたら・・・
恐ろしいことになるのは明白であると思うのだが?
特に日本の場合は主要水道が2ヶ所しか無く、またその水域は世界でも有数の交通量を誇る海域でもあることから商船系の活動に大幅な影響が出るのは明らかである。
豊後水道
浦賀水道
この2航路は防衛上最も重要視されている海域でもあり、豊後水道のうち最も間隔の狭い海域は14kmしかない。
うらが型のような機雷敷設能力もある掃海母艦や、韓国海軍の機雷敷設艦ウォンサン(元山)のような大型艦が前進して敷設するようなことはないにしても、海の中を縦横に駆け巡る潜水艦なら造作も無いことであろう。

いずれにしても、「かが」や多目的護衛艦30DEXのようなお金のおかかる船を作るよりもちっちゃくても頼り甲斐のある艦船を建造して欲しいと切に願うものである。

吾輩は艦船の充実のためならば…とおもって税金を納めていますのでね♪









さて次回はいよいよ中にはいりますよ♪









横須賀サマフェス 最終回



結構間が開いてしまいましたが、いよいよ横須賀サマーフェスタも最終局面に入ってまいりました!

こんばんは、くじら座元帥であります。


えー、はっきり言ってネタ切れです。
なので、残り少ないネタを温存しております

温存させてもネタは古くなるし、知っている情報があったらそれは紹介しなくてもいいんでしょうねー
どっかの「なんとかシーズ」みたく、最終回をやらないでそのまんま終わらせたやつみたいなのもありますからねー

でも今回はそういうのを回避させにゃーなりません!

さっそく行きませう!












会場では体験搭乗(添乗?)のプレミアムチケットを手に入れた方々がいまか今かと大量に列をなして並んでいました。
オレンジ色のライフジャケットを着ているのがそのチケットを手に入れた人

まさにゴムボートも入れ替わり立ち代り。でありますねー








こっちは大人数載せられることができる特警機動船。
いぜん、世界の艦船で紹介されたこともある船です。
高速船外機を3機搭載し、速力は40ノット以上というからすごいですね~








ゴムボートの交換シーン

で、このゴムボートの体験添乗を行う場所は本来、写真奥に写っているような交通船・支援船などが憩う「船溜まり」になっていて、吾輩の大好きな縁の下の力持ちたちを一同に仰ぎ見れる絶好のポイントとなっています。








これはYF1029号型の3番船 「交通船」YF-1031
総トン数:11t
全長:13.5m
全幅:3.8m
全深:2.3m(深さ1.7m+喫水0.6m)
主機:ディーゼル2基
出力:360PS
速力:18kt
船体構造:FRP






船体の前後に船室が割り当てられているタイプで、船橋はセミオープンタイプとなっている。
第一種支援船に指定される船艇で、主に基地間連絡任務や艦艇間の人員輸送に使われたりする。
民主党政権下に防衛大臣を拝命された「森本氏」が海上自衛隊を視察された時にこの交通船が使用された。

写真のYF1031号艇は新杉田にある「日本飛行機製」である。








1031号艇が繋がれているとなりの船首が浮き上がった船は「油船」である。

490t級YO25号型油船 「YO-35」
載貨重量:490t
全長:46.5m
全幅:7.8m
全深:6.7m(深さ:3.8m+喫水:2.9m)
主機:ディーゼル2基
出力:460PS
速力:9kt
船体:鋼製

13隻が大量に建造されたベストセラー支援船で、第10番船。
支援第一種に指定される油船(重油・軽油ともに)です
海上自衛隊が保有する最大級の油船で、燃料の搭載量は590キロリットルにもなります。

基地業務隊に所属す船艇で、戦闘にはもちろん参加しない。
主に艦船に対する燃料の補給を主任務としている。
広義的に油船というくくりで呼んでいるが、油船にも2種類のタイプが存在する。 ひとつは「艦船」に対して。 もう一つは「航空機」に対して燃料を補給する船艇があるのだ。

片方は「YO」(ード・イル)という形式を名乗り
もう片方は「YG」(ード・ソリン)という形式を名乗っている。

この「ガソリン」という意味だが、字義的に「軽質油」という意味で受け取ってもらいたい。
この他にも「水船」というのも存在する「YW-○○」と表記されているから、一度じっくり見てはいかがかな?








あっちは画像が不鮮明なので、よくわかりませんが。
揚陸艇タイプの「運貨船」であろう。
離島などの交通物資を輸送するための船艇で、たま~に伊豆大島で見ることができる。
クルマ1両を輸送可能で漁港などにある「スロープ」に座礁させて貨物をおろしたりする。


おんなじ船番号がまさかYouTubeにアップされていようとは・・・
たしか、スロープに乗り付けて軽自動車を下ろす動画もあった気がするんだけどな~。


はなしはかわって・・・






なんていう艦名でしょ~か!



正解は、○まゆ○ という護衛艦でしたー








DD-129「やまゆき」
やまゆき・・・といえば、この艦から基準排水量が2950tから3050tに変更されたんでしたっけねー

はつゆき型は12隻建造されましたが、退役が進み今では横須賀の「やまゆき」。舞鶴の「まつゆき」。佐世保の「あさゆき」の3隻しか残っていませんねぇ・・・
(呉の練習艦隊3隻は除く)

基準排水量:3050t
満載排水量:4200t
全長:130m
全幅:13.6m
深さ:8.5m
喫水:4.1m
主機:ガスタービン4基
軸数:2軸
出力:45.000PS
速力:30kt

兵装:
76mm62口径単装速射砲1門
20mmCIWS2基
アスロック短SUM8連装発射機1基
シースパロー短SAM8連装発射機1基
ハープーン対艦SSM4連装発射機2基
324mm3連装短魚雷発射管2門

搭載ヘリ:SH-60J対潜哨戒ヘリコプター1機

乗員200名


「時代は数ではなく質になったのだよ」…と元海将殿がおっしゃていましたが、どうやらそういうふうな時代となったようですなぁ。
一本煙突・堅牢なラティスマスト・風雨雪に耐えられそうな頑丈無骨な艦影が好きだったんですが・・・

まぁ「それはそれ」ですかね?海将殿に言わせれば・・・(笑)


さぁて、最後の締めくくりと参りましょう!








そうです!この艦です!!








おやしお型の9番艦「やえしお」ですよ~♪
我らが艦船マニアの同志noir(ノワール)さんが言うには、潜舵の根本に付いているハッチの形状で何型かを判別できるといいます・・・


試しに、去年のそうりゅう型で試してみましょ!




うーん?
あんまり変わらないようにも見えるけどなぁ・・・

なに?おんなじ潜水艦の写真を使いまわしているんじゃないかって?
では、証拠をどうぞ~




どうだぁ~まいったか~(^0^)

ちなみにいうと、そうりゅう型のセイル(艦橋とみんなが言っているところ)に張り付いているタイルの枚数を数えてみたらば・・・
そうりゅう型は7枚。
おやしお型は6枚目のところに潜舵があるようですねー

前回と同様に潜水艦の公開は上甲板のみなので、人が進むんですよーコレが。
吾輩はじっくりと(そうでもないけど~)観察しましたよん♪










曹士さんたちの頭がぶつかりそうなぐらい、セイルから突き出ている潜舵が低いことが分かります。

基準排水量:2.750t
水中排水量:3.600t
全長:82.0m
全幅:8.9m
深さ:10.3m
喫水:7.4m
主機:ディーゼル・エレクトリック(発動機2基・発電機1基)
出力:7750PS
速力:水上約12kt
   水中約20kt
兵装:533ミリ魚雷発射管×6門(ハープーン対艦ミサイル発射兼用)
潜航深度:400m(推定)
船型:複殻葉巻型
乗員:約70名








上甲板は一応滑り止めがついていましたが、水中を航走する潜水艦ならではというか・・・
やはり注意しないと転びそうです。
なので女性方はそそくさと不満そうに退散していましたw








岸壁と艦体の間には転落防止用のネットが張り巡らせてありました。
それにしてもすごいミズゴケ!
これはきっと「最近警戒行動(水中パトロールとも言う)をやってないんだなー」と。感じましたね

ちなみに、おやしお型から艦体色を「黒一色」にしています。
そのため普通の艦船で使われる艦底色がおやしお型潜水艦から使われなくなってしまいました。 
「ハルレッド」と呼ばれる艦底色にはフジツボやのり・牡蠣などが付着しないように専用の成分を混ぜているといいます

ゆうしお型潜水艦の「あきしお」
今は呉のてつのくじら館「正式名称:海上自衛隊呉史料館」で各種イミテーションを施された状態で陸上展示されていますが・・・
その「あきしお」
陸上展示される前段階の改装/偽装工事でフジツボ等々が付着した姿が写真に収められていたので、ここに取り上げたいと思います!








一個訂正!
高圧洗浄機でフジツボ等の付着物を取り除いた「跡」が残っている写真でした。 スミマセン


知っている話と思いますが、潜水艦は単艦じゃ行動しません。
ローテーションで動くんです。
潜水艦は3隻がひとつのグループとなって、訓練・警戒行動/整備補給/休養をやっているのです。
つまり、太平洋沖で訓練している艦。補給廠で整備を受けている艦。休養のため母港でヒルネ(元は鉄道用語)している艦。の3パターンに別れて行動しているのであります。

でもそれは過去の話。今は2隻で回しているみたいですねー

事実、おやしお型(おやしおは練習艦に類別変更しているため除外)の定係港は1・2・4・5・7・11番艦が「呉」に。
3・6・8・9・10番艦が「横須賀」に配備されています。

で、そうりゅう型は1~4番艦までが「呉」に5・6番艦が「横須賀」に配備されています。
・・・となると呉が10隻、横須賀が7隻になりますかね?
じゃぁ、残りの建造艦は横須賀に配置されるんでしょうかねー


潜水艦が増えるぞー! \(^0^)/








球体の防舷材もあるんだー
と、関心した写真。








え~、退艦時にラッタルの中ほどで軍艦旗に敬礼をして退艦をしました。
これが国際ルールですからねー

周りの人からヘンな目で見られましたが、常識的な隊員諸官から「ありがとうございます!」って敬礼されました♪

多分、常識的な紳士な読者諸君はわかっていると思いますが、わからない方のほうが圧倒的に多いと思いますので、改めて紹介します。


国際的に決まっているルールではありませんが、軍艦乗りならばどこの海軍でも。どこのコーストガードでもやっています。
地域の地本のホームページにも載っている場合がありますので、見てみてはいかがでしょうか?

ではその所作をお教えしましょう。

艦船に乗艦する際、ラッタル(はしご)を使用して乗艦する際、なか程にて艦尾に掲揚しているその国の軍艦旗(自衛隊では自衛艦旗)に礼をしてから乗艦するのがマナーと。
鹿児島地本のホームページに載っていました。
ちょっと、記事の一文を紹介しますね♪


さて、艦艇の礼式で陸(空)にないものの一つとして、まず、艦艇に乗り降りする際の礼儀があります。艦艇の乗り降りするところを舷門(げんもん)と言い、ここには通常、当直士官、当直海曹、当番という当直員が立直し、艦への出入りする者全てを確認しています。この舷門を通過する際、艦尾に軍艦旗(海上自衛隊にあっては自衛艦旗)が掲げている時は、まず、その旗に対して礼(自衛官等は敬礼)をしてから、乗艦して当直員の出迎え・確認を受けます。(降りる際は、この逆で当直員の確認・見送りを受けてから、軍艦旗(自衛艦旗)に対して礼を行います。)これは、諸外国の軍艦でも同様に実施します。海上自衛隊では、同じ自衛官であっても海上自衛官以外には強制していませんが、諸外国では、軍人以外の一般の人でも当然のように実施されています。それは、スポーツの国際大会などで国歌演奏、国旗掲揚の際、選手や観客が席を立って敬意を表すのが当然とする諸外国のマナーであり、軍艦を乗り降りする際にもマナーとして親から子供に自然と躾られているそうです。海外に寄港した際に、ほとんどの国で小学生以上ともなればこのような礼が自然と行われていて驚いたものです。


・・・海外と国内との差をあらためて痛感する記事ですよね。
本当にこの国民は国旗に対する嫌悪感から自虐的になりすぎであると
吾輩は悲しく思えますよ。








最後が湿っぽくなってしまいましたね(笑)

しかし、自衛隊に理解があり応援して下さる方々がたくさんいるということもわかった取材でした。

この場を借りて、今回の一般公開に尽力した隊員諸官と横須賀地方総監部・駆逐艦マッキャンベルの乗員諸官・協力団体・父兄会の方々に心から感謝をお伝えします!
良い一般公開でした♪

観閲式の一般公開でまたあいましょうぞ!








米海軍の一般公開で入手したピザも美味しくいただきました!








もちろん、トースターでチンしましたよ♪




デハっ!

横須賀サマフェス その7



立秋を過ぎたから涼しくなるかとおもいきやまだまだ暑いですね!


どうも~こんばんは、くじら座元帥でありますw



どーでもいい話題ですが、テレビ朝日の朝10時ごろにやってる「なんとか散歩」でしたっけ?
あれの三代目散歩人が発表されたそうです

なんと!
地井武男氏・加山雄三氏とつづいて…
三代目はななんと!!
我らがミスターテキトー「高田純次」だそうです。



・・・大丈夫か?www
いや、「大丈夫じゃない」がウリなんだからいっか!
       ・・
吾輩が尊敬できそうな人物第一位なので、番組がどう変わるか楽しみでもあります(笑)

吾輩の周りにもこういう人がいやししてな。
向こっ河岸のしとなんですが、(って言っても分かんないよな)まぁとにかくよく似てる
60代ってみんなこうなんだな! って最近まで思ってました

それはともかく、編集さんが大変そうになりそうだなと思える番組に「大いに期待して」おります♪













マッキャンベルのMK.41VLS

右下にはオレンジ色のホースが転がってますが、これは消防隊の展示をしていたからここに転がっているんです。
しかしおもそ~な消防服でしたな、アレは








ミサイル装填クレーンがないので、8セルブロックが4つ。
合計32セルのVLSが装備されています。
ミサイル駆逐艦には90近いセル数が配備されているので、残りのVLSは後部格納庫上に配置されていることでしょう。








MK.45 62口径127mm単装速射砲付近の「DANGER AREA」とかかれたペイントが米艦らしさを醸し出しています♪
そして、この空母の飛行甲板のようなザラザラとした床もまた米艦らしいですね~








アメリカ海軍の制式砲MK.45mod4は62口径長のため、全体を入れようもんなら広角レンズじゃないと入りきれません
発射速度は毎分16~20発で、写真奥に見えるOTOメララの127mm速射砲の45発に比べると半分ほどの発射速度ですが、mod2に比べて信頼性が上がっているとのことで海自でもあきづき型から搭載が始まっています。








こちらは2014年の横須賀のりものフェスタで公開された「てるづき」の127mm砲弾と薬莢。
実弾ではもちろんなく、1024番の教練模擬弾であろう。

砲弾の材質や火薬は公開されていないものの、防衛省が発行している「防衛省規格弾薬用語集」によると、海上自衛隊が実装する火薬の中では「S装薬」がポピュラーに使われているのではないかと思う。
これは単一の火薬のみ使用する方式である。

ほかにもコンクリートなどの硬い物質を貫通させるほど威力を高める火薬のたぐいも載っていたが、敵艦船にあたっても爆発しない「無炸薬弾」やこれを発展させた「03式平頭弾」などを実装していることを鑑みれば、おのずと火薬の種類は分かってくるのではないだろうか・・・

そして通常、50口径127mm砲弾は世界的空調メーカー「ダイキン」が製造した「50口径5インチ砲弾薬包」を使用するのだが、62口径のはダイキンは製造していない。(62口径76mm砲用は製造)


・・・62口径の127mm弾は一体どこで製造しているのだろうかね?


話がそれてしまいましたね♪








艦首をのぞむ。
艦首の旗竿には「現役」を示すガラガラヘビの旗が掲げられています。
もともとガラガラヘビの旗は「アメリカ海軍最古参の艦」にしか掲げられるのが許されていないのですが・・・
最近ではほとんどの艦が基地にいるときに掲げていますよね~









ひと通り見たので退艦しました
舷門付近にホットドックを売るコーナーとかあったんですけど、素通りでw








艦首。
海自でもこの表記ですよね、「影あり」の表記。
こうしたほうが読みやすいのでこういうふうにペイントするんだとか
しかし、痩せ馬が目立っててなんとも・・・防弾チョッキみたいなのを着込んでるんでしょ? それでも痩せ馬が出るのアンタ。

アンカーは米艦らしいですね♪
艦首中心線に主錨(しゅきょう)があり、左舷に副錨(ふくきょう)があるタイプ
主錨は普通のストックレスアンカー(無銲錨)であるのに対し、副錨はダンフォース型を採用している。

無銲錨は別名「JNR型」や「JIS型」とも呼ばれ、世界各国の軍艦/商船問わずに使用されている。








マッキャンベルと・・・








たかなみ。

一方は駆逐艦
またもう一方はフリゲイトと護衛艦のハイブリッド。
どちらが「良い」・・・か。なんてことは言いませんw
そんなことは野暮に決まってます(笑)








ステルス性を高く意識しているため・・・
ってよく言いますが、傾斜してる外板に膨張式救命筏なんかつけてレーダー波が乱反射しないのでしょうかね?








艦橋構造物から出っ張っている台座に載っているセンサーみたいなものは…
AN/SLQ-32(V)2ESM電子戦装置で、フリゲイト艦以上駆逐艦までが搭載している。
電子戦妨害はできないタイプ。








後部構造物群








ヘリコプター格納庫
格納庫も船体ギリギリまで幅を取っていますねー

こんごう型はご存知のように「対潜艦」ではなく、「防空艦」として計画されていた先代の「はたかぜ型」や「たちかぜ型」と同様に、ヘリコプター甲板はあっても「格納庫はない」のを踏襲していますw

対する「あたご型」は格納庫はありますが、あくまでも仮の格納しかできないようになっています・・・
こんど建造が計画されている27DDGは「整備」ができるようにキチンとした格納庫が設計されるようであります♪








ちなみにこっちは「たかなみ」の後部構造物と格納庫外板。

・・・やっぱ人のことは言えんな。
外板ベッコベコではないか!








「たかなみ」の艦尾。
いつもどおり搭載艇を艦尾に係留していますね♪

さて、長らく続いたこのシリーズも終盤戦ですね。
次回は潜水艦「八重潮」をお送りしまして、終わりとしたいと思います


デハっ♪



横須賀サマフェス その6



今日は朝方雨が振ったおかげで、涼しく寝られました!


こんばんは、くじら座元帥であります。



その代わり、真っ昼間はあっつかったぁー 




最近の悩み事は「パソコン」を買うか、「信号旗」を買うか。
で悩んでおります♪
ん?「贅沢な悩みだな」って?

そりゃそうでしょう!
信号旗なんて向こう何年も使えるシロモノですし、パソコンはブログ書くのにも仕事に使うにも必要ですからぁ。悩んでもいいでしょう?

う~ん、信号旗のいいやつは一枚4000円するからなぁ…
パソコンも狙ってるやつは7万円するしなぁ~




ここはパソコンは保留にしーよおーっと!
早速注文注文!! 













マッキャンベルの格納庫内に敷かれている着艦拘束具の軌条。
吾輩の足が見えていますが、注目すべきはそこではなく軌条の幅とその溝の狭さであります。
日本だとつまづいて怪我をしないようにフタをするんですが…
さすが新鋭艦(?)外見はサビだらけでも、中身はきっちりしてる。

・・・でも、たしかマッキャンベルって今年の2月に5号ドライドックから出たばっかりだよねぇ?








後部構造物を下から仰ぎ見た姿
20mmCIWSは対水上迎撃可能なBlock1Bとなってますね。

艦上からは・・・







「八重潮」こと
「やえしお」の全体像が水上から拝められました♪

けっこう藻が付いてて、キレイ・・・とはいえない状態でしたが遠目からならそれなりに見えますかね?








マッキャンベルの搭載艇の1つ「RIB」

吾輩はあんまり好きじゃないですね。この形
まぁ、「臨検」業務とか「高速哨戒」とかには主目的を果たせそうですが人員輸送/物資輸送にはどうなのかな~
…というのが正直なところでしょうか?

アメリカ海軍の方針としては「ヘリボーン」のほうが主体として考えてますから、輸送力重視の搭載艇は必要ないのかもしれませんね。







艦橋構造物とマスト

マッキャンベルはフライトⅡAに属する艦ですが、建造年数の違いで「煙突カバー」がありません。
後期型はステルスと赤外線効果の低減を目的とした煙突カバーを装着していて、煙突構造物の延長という形になっています。

「USS McCAMPBELL」と書かれたカバーの中身が気になりますね~
同じ場所に付いている護衛艦だと、補給艦とのやりとりに「ホースつなぐ」とか「ハイライン作業」とかに使うんですが?
(いや、制式名称が思い出せなくて・・・)


マストには国際信号旗「I」がはためいています。
字義的に受け取ると「本船は左に進路を変更中である」。
・・・となります
しかし、本艦は左舷を接岸中
左に針路は取れない筈・・・

そのことを訪ねてみたら
「アメリカンジョークですよ♪ いつもはアメリカ側(右)にいるけど、今日は海自側(左)に接岸してるから~」
・・・と、笑っていました 

このジョーク、どれだけの人がわかったかしら・・・







チャフ甲板から1層(05レベルぐらい)上がったところに、灰色のカバーがかけられてある物体はイスラエルのタイフーン30mm単装機銃を改良した「Mk.38 25mm機関砲」で、無人/遠隔操作が可能なmod.2である。
元になったタイフーンでは「30mm以下の弾を発射する機関砲」としているため、米海軍のカタログデータ上は「25mm」と表記している。








また暗らーいトンネルを抜けるとそこは異国でした
・・・ってのは前にもやったか! (笑)

米艦ならではのごった煮状態の装備品が目を楽しませてくれます♪
たとえば。。。
右舷のSPYレーダーの下にある配管みたいなものは、「バンカリングホース」といって燃料給油の時に使用する給油口があったり・・・
なぜかクーラーの室外機が艦橋構造物前面にあったりと

ここだけで楽しくなります 








マストは重量低減のため米艦では初めてステルスタイプのマストが搭載されました。
アーレイ・バーク級は満載排水量で9.900t前後に達するため、「巡洋艦」の名前が付けられても不思議ではありませんでした
しかし、予算を獲得するために「巡洋艦」ではなく「駆逐艦」と言ったほうが「予算」が議会を通りやすいため、現在も「駆逐艦」という名称で活躍しています。

しかし、予算を獲得したはいいのですが重量が船体に見合わなくなり艤装のアチラコチラを削減して、重量の調整を図っているというなんとも見ていて悲しいフネでもあります 

艦のあとづけ装備の中で一番重い装備品…といえば「錨」であろう。
その主錨・副錨・揚錨機は各1個となっていて、軽量化に貢献している。
海上自衛隊では主錨を艦首に2個。副錨を艦尾に1個。揚錨機は主錨が2個なので、当然2個付いてきます♪

また、艦を安定させる一番必要な「フィンスタビライザー」も搭載していないそのためかヘリ要員はかなり神経をとがらせて任務にあたっていると聞く

それが災いしてか、用兵側が選ぶ「再任しても選びたい艦」に送られる『ゴールデン・アンカー賞』にアーレイ・バーク級はたった一隻しか選ばれていない。






「ゴールデン・アンカー賞」を受賞した艦にはこのように錨を金色に塗装される


続く・・・


横須賀サマフェス その5



行ってきました!
アロハヨコハマ2015。
いや~大繁盛でしたよー

でも、ちと値段がお高いですな(笑)

こんばんは、そしておはようございます。 くじら座元帥であります♪


え~前回の記事は良く分からなかったですねw
疲れて半分ウトウトしながらのアップロードだったので、後で読み返したら訳が分からん!
それに、なんとな~く「説明不足」な感じがしたのでここも反省するべきでしょうね?

じゃ、前回の反省も踏まえてご覧くださーい♪










PAC-3はご存知かと思いますが、弾道ミサイル防衛用のミサイルです。
ミサイル本体に加え、レーダー・射撃指揮装置などが必要です
が、今回はここにそれらが来ていなかったので「総火演」で実際の訓練風景を見て下さいな!

(総火演のチケが当たってない人は、YouTubeでライブ配信するそうなのでそちらを見て下さいねー。)
PAC-3が出なくても吾輩の責任じゃありませんからねー(棒)


陸自の車両といえば、こんなのも来ていましたね。







公式愛称が「コマンダー」と呼ばれている、通称「シキツウ」こと82式指揮通信車でありますよ~
「指揮通信車」という名前なのに、主兵装に12.7mm M2重機関銃1丁を装備する半戦闘車としても有名。






装輪式の車両なので高速道路でも走行できるため、転地演習などの際に高速道路を走行している姿がよく見られる。最高速度は100km/h
(特に九州)

体験搭乗が実施されていたので、老若男女問わず参加していましたよー♪
吾輩は列には並びませんでしたがw







またまたパトリオット。

マスコミを始めとする雑誌等々では「パトリオット・ミサイルシステム」。…と称する事があるが、正式には「トリオット」である。







一時期、ナチタ重工業を始めとする各ブログで「トレーラーブーム」があった。
その際、一番Nスケール化されたのはこの「ペトリオット」ではなく…

73式特大型セミトレーラー・・・でした。
・・・と言っても73式に限りなく近い模型。でしたけど(笑)
それでもかなり熱が入り、各同志殿のところで製品化されました。
(吾輩は結局造りませんでしたが…)








で、今回はペトリオットに挑戦してもらおうと企んでます
あれこれ画像を見せたら「造れずにはいられない…」
そんな人達への挑戦状です(笑)

さて、どうなるでしょうか?

※ちなみに吾輩は資料を提供するだけで造れはしませんのであしからず~

















さて、次はマッキャンベルですね♪
海自側の桟橋(吉倉岸壁)にいながら、再度荷物検査を要求した米海軍のミサイル駆逐艦であります。

1991年に1番艦「アーレイ・バーク」が就役してから20年間建造が続けられているベストセラーなフネである。







乗艦待ちの長蛇の列に並んでいる間に本艦の概要を紹介しましょう。

本艦は「アーレイ・バーク級」のフライトⅡAに分類される艦で、建造通算34番目のイージス駆逐艦である。

満載排水量:9.302t
全長:155.3m
全幅:20.3m
喫水:6.7m
主機:LM2500ガスタービン×4基
軸数:2軸
スクリュー:5翼ハイスキュード可変ピッチプロペラ1セット
出力:100.000馬力
速力:31kt

兵装
MK.41VLS 96セル
内訳:スタンダードSAM/トマホークSLCM/アスロックSUM/発展型シースパローSAM。
MK.45 mod4(62口径長) 127mm単装速射砲×1基
20mmCIWS×1基
30mm単装機銃×2基
324mm3連装短魚雷発射管×2基

搭載機
SH-60Bヘリコプター2機
(後にMH-60に変更)
乗員:278名







手荷物検査場では米海軍の男子諸君と女子諸官が中身の確認作業を実施してました!

元帥「や! 暑いなかご苦労様だねぇ。」

女子下士官「Admiral!
 Officer! Officer~!!」

・・・なんてことは実際ありませんでしたがw
それでも結構驚かれました。
実はこれを被って行ったからでした。↓









チリ海軍の練習帆船「B.E. Esmeralda」の士官用識別帽。


よく、本屋さんの入口近くに「大人のニッセン」とか置いてありますよね?
そのなかに「米国内着用禁止」と書かれているキャップが売られているのですが…
その帽子、実際に着用して基地内に入ると「その組織の人」に間違われてしまうそうな。
一般人であることがバレると、基地侵入罪やら なりすまし罪やらでしょっ引かれるとかなんとか…

怖い話です。


吾輩の場合はその道の人に頂いたものなので、責任はその人にとってもらうとして。
駆逐艦艦内では、士官/下士官問わず「足まで揃えた敬礼」をもらってしまいました(笑)
もちろん、紳士らしくちゃんとした「脱帽最敬礼」でご返答差し上げましたがね!







マッキャンベルのお隣には護衛艦「たかなみ」の姿がありました

残念ながら一般公開には参加していませんでしたが・・・







早速乗艦します。
艦尾に艦番号が書かれているのが米艦の特徴でありますよねー







ヘリコプター甲板から乗艦するのは初めてであります!
縄ばしごを登って・・・っていうのなら一度ありますが(笑)

右端にチョコットだけ見えてるのが「身分証明書を提示するブース」で、吾輩も身分証明書を提示しましたよ♪

検査官「Admiral Kujiraza?」

吾輩「Yes?

検査官「OK!」
・・・というやりとりもありませんでした 







ここは米国と同じでありますので、何があっても責任は取れませんからね?
という注意を受けて乗艦しました。
「治外法権」というやつです。
軍艦や基地ばかりが話題に登りますが、大使館の外車や客船にも「治外法権」があることはあまり知られていませんね。

そうです。「客船」にもあるんです。
まぁ「外国が浮かんで放浪してる」みたいなもんですから(笑)







国旗兼軍艦旗の星条旗が旗竿に・・・

ええ、吾輩も旗はうまく撮れませんよnoirさん。







ヘリパッド横にある航空管制室。
海自のに比べるとかなり使い込まれていますねぇ
それに、ワイパーまで装備してるとは…どんな海象条件で訓練してるんだか

ちなみにこのタイプは艦内にある通路で行き来するタイプだそうな。
もちろん、合理化主義の米艦だったらクーラー付きだろうね







ヘリコプター格納庫の内部
合理化主義ならではの配管むき出しの格納庫w







一見乱雑に置いてるようにみえるこの木箱等々もアメリカ海軍らしいですな
補給艦などから物資を受け取るときは、この木箱のなかに入っています。
なかにはダンボールの時もあります(郵便物とかネ)。


次回、何が待ち受けるのだろうか・・・






横須賀サマフェス その4



今日も暑いですね~
体調にはくれぐれも気をつけ下さい。

こんばんは、くじら座元帥であります!


今日からやってます!

なにが? って?
そりゃぁもちろん決まってるでしょう!

「アロハヨコハマ」ですよ♪
10時~21時までやっているので、周辺の会社で働いている人が帰りがけに1杯ひっかけて帰る人もいるみたいですよー。





本日午後の撮影。
大さん橋に「にっぽん丸」が来てますねー
にっぽん丸は明日の11時に出港予定です。

もちろん、吾輩は出港に立ち会えないと思いますがねーw

明日が楽しみだー











アメリカ側の海軍施設では新しい岸壁を建設する工事が行われていました。







なかなか海面から高さのある岸壁のようですねぇ
一見すると、古くなったモノを改修しているようにも見えますね!







横須賀港の沖合いに見えるこの施設は、住友重機械の造船所。
ばら積み船(バルクキャリアー)か、オイルタンカーのような大型商船が艤装岸壁でしょうかね?
そこで船主に引き渡すまでの最後の仕上げを行っているようですねー

タンカーといえば・・・









海上自衛隊側の油貯蔵施設前の桟橋には油船が接岸していました。
喫水の具合から見て、ほとんど供給したのかな?

一見するとどこかの港湾施設に見えますが、係留するための「浮きブイ」がただの港湾ではないこと知らしめます。







そう、ここは基地。
いつもとは違う世界が吾輩を包みます(笑)

さて、次のブツを見学するためきりしまを後にします。








きりしまの後部飛行管制室と放水銃を撮影して・・・







防舷材を撮って・・・

退艦しました!
ほんで、お次はと言いますと・・・







こっちの潜水艦ではなくて。







こっちを紹介しますねー♪

おーっ!
トレーラーだ!!







牽引車部分
こんなに近くでトレーラーが見られるなんてそうそうありませんからね♪







第2高射特科団の武山基地所属のPAC-3だそう。







海自のデジタル迷彩を着た隊員さんが空自(?)の機材を説明していました!







牽引車の荷台部分







牽引車とトレーラーとを電気的に繋ぐ役割を担う電纜/ジャンパ栓(?)







トレーラーを連結する受台付近の構造。
今回、パトリオットの回転展示があったので一部電纜は繋いでありました







トレーラーに付いているマークのとおり、この車両は航空自衛隊の所属であることが伺える。
ここ横須賀基地に空自のパトリオット・ミサイルが展示されるのは、2010年のヨコスカ・サマーフェスタ以来で実に5年ぶり…となるそうな。




つづく。

横須賀サマフェス その3



再度こんばんは、くじら座です♪

「ネタは熱いうちに・・・」なんて言っていましたが、どうやらもう古い話にまたなりつつありますね(汗)

またお蔵入りならないうちにネタは吐き出しておいたほうがいいですよねー
あ、いや。
ネタがないから長ーく伸ばしているだけかもしれませんが(笑)


ま、そういうことで(どういうことで?)前回の続きをやりますね~







横須賀海軍施設に係留されているこの宿泊船もおなじみですね。
でも、前に来た時より船体の塗装が綺麗になってますね!
紋章みたいなやつもあるし。






去年のサマーフェスタ時の撮影

いや、もしかしたらこれらも「新船」になってるのかもしれないな・・・







しらべたらやっぱりそうでした。
この↑の写真2枚は以前から横須賀海軍施設にいる「YRB-30」という乗員宿泊船なのですが、紋章付きの非自走船は「YRB-36」というフネでグアムからこちらに前進して来ていることが分かりました。

修理に来ているのかは、分かりませんが「非自走」で「海軍籍」の。
しかも展開先のバージが見られるなんて、こんなに滅多なことはないのではないでしょうか!

ほほーう!
テンション上がってきたー








「きりしま」の艦対艦ミサイルはいまだにハープンです。
ま、陸自の88式陸対艦ミサイルを改良して海自仕様に転用した90式SSM・91式ASMともに、類似しているところがあるので使用するには何ら問題はありません。

ただ、ハープンに限らずミサイルは「燃料が腐る」ので砲弾のように何年も溜めておくことは出来ません。
国産ミサイルならば「陸・海・空」の武器造修所で補修・整備ができますが、国外のミサイルは国外の造修所で整備をしてもらわないといけません。
それはシースパローもSM-1も同じ事であります。
しかし、国内でライセンス生産しているのであればその「委託生産」している会社で整備してもらうことも可能かもしれませんね?

ま、どのみちミサイルは意外にも「金食い虫」だってことにはかわりはありませんが、搭載しないと現代の戦術では通用しませんよね。
困ったことだ・・・







ハープン発射筒付近から艦橋を眺める。
そのミサイルも昨今の予算削減の影響をモロに受けて、定数を搭載することも難しくなってきているといいます。

その理由は前述したとおりですが、あえて言うなれば「整備にかけるお金が無駄だ!」という理由から削減されてしまったのです
その削減を指示した政党もまた「座席数を大幅に減らし」ましたがねw

民◯は無駄を切る~♪
ヘイヘイホー、ヘイヘイホー という具合に。







後部構造物とSPG-62
そしてきりしまの救命浮き輪。







ヘリコプター甲板から

こんごう型の特徴はなんといってもあのSPY-1Dフェーズド・アレイ・レーダーですが、そのレーダーの射線上にある後部構造物群も忘れてはいけませんね
こんごう型は前方のレーダー射界は遮るものがないので大丈夫ですが、後方はエンジンからの排気熱を排出する煙突や機器室などが集中しているため、どうしても何かが射界に入ってしまいます。
それを避けるため、後部構造物は出来る限り艦尾にいくに従って「先細り」になるように設計されています
これはあたご型やアーレイ・バーク級も同じです。

ですが、あたご型の場合は「ヘリコプター格納庫」が艦尾に配置されている影響でアレイレーダーもこんごう型に比べて、艦橋一甲板レベル上に配置されています。
これはフライトⅡAも同じように設計されていますよね。

また、こんごう型が計画されていた時代はまだ東西冷戦のまっただ中。
ソ連からのミサイル攻撃から日本を守るため、それまでの「あまつかぜ型」や「たちかぜ型」よりも広範囲の索敵能力を持つ艦を…
ということで、導入が進められたわけです。
が、海自の基本的理念は「対潜警戒活動」であり、高度な機器と莫大な予算を必要とするイージス艦にそれほど期待するべきではない…という声が聞かれたのもまた事実でありました。







しかし、イージス護衛艦と名乗るフネは完成し陽の目を浴びる結果となった
これにはイージス艦が必要であると訴え続けた関係各所の先人たちに敬意を評したいと思います。

でも、疑問はまだ残っています。
「対潜哨戒」が本分のわが海自が本分以外のことに煩わされているのではないか・・・と。
対潜哨戒機による哨戒活動とその技術は世界一であるものの、
「潜対艦」
あるいは、
「艦対潜」の方はどうなのか・・・?
という疑問である。

潜水艦から発射されるものに関しては89式長魚雷と潜水艦発射型対艦ミサイル「UGM-84ハープン」がある。
日本の潜水艦はもちろん機密に覆われた、まさしく海中を征くブラックボックス…であるがその性能は極めて高い水準にあるといえる。

ならば、「艦対潜」の場合はどうか・・・というとかなり疑問が多い。
と、言わざるをえない状況であろう。
現在の「汎用」護衛艦の数的上位を占める艦は「むらさめ型」である
むらさめ型は「対潜」・「対空」・「対艦」・「対水上/陸上」ともにバランスのとれた優秀な艦である。
これは歴代の「駆潜艇」から始まる、対潜艦技術の頂点に立つにふさわしいフネといえる。
続いて登場した「たかなみ型」はむらさめ型の発展型の位置づけで、「汎用」に+aとして「人道支援」や「海賊対処」などの国際協力にも幅広く活動している。

まさに「駆逐艦とフリゲイトのハイブリット」と呼ばれるにふさわしい艦といえますかな?


対して「あきづき型」はどうか?
「たかなみ型」の拡大改良型という点では「むらさめ型」と同じだが、「僚艦防空能力」はあきづき型から初めて搭載された。
これはイージス艦が弾道ミサイル防衛時に、他の脅威から自艦を防御することができなることを防ぐため限定的な僚艦防空能力の付与が加えられたものである。
つまり、「ミニイージス」とも呼べるシロモノを駆逐艦に搭載した。
・・・ということである。

アメリカ海軍のイージス艦運用理念は「海自のそれ」とはまったく別物であるため、ここでは触れないにしても。だ。

アメリカ海軍には「レーダーピケット艦」とも称される「ミサイル追跡艦」が存在する。
この艦が弾道ミサイル等を追跡してその情報をイージス艦に与えることで、イージス巡洋艦・駆逐艦の能力をギリギリにさせないようにし、余裕を持ってその対処に当たらせることができるようにしている。

海自の場合は、イージス艦が「それ」に集中している間、俺のことを守ってくれ。と言っているようなもんである。

ま、19DDの基本設計は「防空護衛艦」であるので仕方がないにしても、対潜能力より対空能力を重視するとはどういうことであろうか!

こういうふうに言うと、「07式垂直発射型ミサイル短魚雷があるじゃないか!」とか、「対潜の投射型ジャマーがあるじゃないか!」とか。
「三連装の短魚雷発射管は新型だぞ?」「新型の短魚雷も撃てるんだぞ?」
・・・なんて言いますが、それで十分?かと思いますよ。

だって、ソナーが新型なんだもん。


ソナーが新型だと何がいけないんだ?
というご指摘はもっともなことです。
しかし、「新型が故に」・・・ということもあるのです

ソナーは意外にも「音で感知する」と思っている人が多いようです
ま実際その通りなんですが、正確には「音波の跳ね返りで位置を調べる」機器のことをソナーというのです。

映画とかで駆逐艦が潜水艦を探知しようとする時「カーン…コーン」という音が聞こえますね?
あれをソナーの音だと思っている人がいるようで、実際は脚色が入ってて分かりやすいように…というものなんですがねw

ソナーは潜水艦を探知するもの。
というのが定植しているようですが、実際は「使う側も使われる側も危険」な装置なんです。
「使う方」は潜水艦の現在位置がわかるので、魚雷等を発射して駆逐しようとします。
「使われた側」は駆逐艦が発した音響を逆探知してその位置を割り出し、未来行動図を考えて魚雷等を発射する。
・・・という行動が取れるでしょうね。

また、ソナーには「周波数」という副産物がついて回ります。
この周波数こそが「音紋」と呼ばれる正体なのです。
モーターを回して駆動する潜水艦は、モーターから出る微弱な周波数でも命取りになるのです。
また、潜水艦にかぎらず水上艦にもそれは同じことが言えます。

「ソナーが違えば周波数も違う」からです。

機密で明らかにされていないので、ここからは憶測になりますが。
その周波数が敵に知られると一番厄介なのが、「ひゅうが型」と「いずも型」です。
ひゅうが型はDD顔負けの対潜ソナーを有する「対潜駆逐型ヘリコプター母艦」とも言える存在であるのに対して、「いずも型」は対潜哨戒ヘリコプターや輸送ヘリコプターなどを運用する「洋上プラットフォーム」的な感じで、どちらかというと「前進中継基地」みたいなもん。

当然、ソナーも違います。
いずも型のはひゅうが型の次の新しいタイプのソナーで、「周波数」も多分違うものとなっているでしょう。

以前、専門誌で某国の潜水艦乗りがインタビューに答えた記事がありました。そこには・・・
「水上艦が発する周波数には独特のものがあり、詳しくは言えないが。
なに海軍の◯◯型の◯◯番艦まで分かる」
という記事がありました。
大戦中の乗員が話した記事だったかもしれませんが、それって結構やばい情報ですよね。

まぁともあれ、ソナーには十分に気をつけて計画を練らないといけないよ?というお話でした。







潜水艦の話が出たので、次回はコヤツのはなしにしましょうかね?


デハっ!


横須賀サマフェス その2



こんにちは、みなさん。
熱中症予防にこまめに水分補給と塩分補給をやってくださいね!

あと、無理をせずクーラーをつけるなど対策をして下さいな♪

こんにちは、くじら座元帥です。


昨日の見学で治りかけていた足のマメがまた、ひどくなったようですが「充実した一日」を過ごせたので、まぁいっか!
炎天下の中で見学するのは正直キツイのですが・・・

前回の続きです(笑)







右舷側の通路を抜けた先は艦首のVLSや127mm砲のある01レベル甲板でありました。
この甲板の特徴は、錨鎖甲板の方に向かって徐々に傾斜が高くなってゆく「逆オランダ坂」とでも言うような形状が特徴的です。

なぜこのような「逆オランダ坂」形状になったかというと、「遮浪性能」が関係している。
こんごう型のモデルは「アーレイバーク級」であるが、アーレイ・バーク級よりもこの遮浪性能は「こんごう」のほうがキツイ。







この写真は日本海での共同演習時に撮影されたものであるが、アーレイバークはもともと日本海での展開は考慮されていないので、波しぶきが上甲板まで回りこんでいるのが分かる。
これが米艦より傾斜がキツイ理由である。







こっちは同日のくらまの様子




日本艦の場合は転属時などに構造を変えることはしなかった。
そもそもその必要がなかった。

なぜなら「日本の気象・海象に適した構造」だからである。
鉄が伸びるほどの暑さが続く太平洋側でも
寒風・暴風雪吹きすさぶ日本海側でも
流氷押し寄せるオホーツク海でも(これは砕氷艦だけかも?)
比較的平穏な瀬戸内海気候でも
雨の多い九州でも。
長期に渡る使用に適した艦づくりが必要とされるため、必要な技術を結集して建造しているため、「日本独自の艦船」と呼ばれるのもうなずける要因といえよう。

また、日本艦は「フリゲイトと駆逐艦のハイブリットである」とよく評されるが、それもまた「日本独自」のものである
「駆逐艦並みの船体と兵装に、フリゲイト並みの柔軟な運用と行動力」がよその国には真似できないため、昔から「日本の中古艦をぜひとも売ってくれ!」という国が絶えないのであります。

日本独自 というものほど美しいものはありませんが、海外からの視点で見てみれば「俺たち独自で開発したものをアレンジして使いやがる」という風に見られている可能性もあるので、ほどほどが良さそうですな(笑)









その通路を見上げれば「こんごう型」の外観から分かる識別点の1つ
「SPY-1D」フェーズド・アレイ・レーダーが見えます。

こうして俯瞰で見るとやっぱり背の高い艦橋構造物ですねぇ







え~、情報が古いと正確にお伝え出来ませんのでマストの電測兵装は割愛します(笑)








艦首のOTOメラーラ社製の127mm砲が据え付けられている付近の通路にはこのような「模様」が・・・
実はこれ、発砲時に排出される薬莢が落ちた痕なんです



この動画は64口径長砲ですが、発砲速度は大体おんなじなので、薬莢の落ち方も同じでしょうかねー?
ちなみに、薬莢は火薬入りだと15㎏ぐらいです。







noirさんが言っていたはなしで、「搭載艇がありませんね、整備で外してるのかな」なーんて話がありましたが・・・

基地に係留・錨泊する際には、搭載艇を「交通船」として利用するために降ろされるんです♪
それは岸壁に係留される時も同じ・・・なんですが!
こんごう型は乾舷が高いので、搭載艇を艦尾には係留せず。岸壁と艦体の間の狭いところに繋いでいました。

搭載艇といえば・・・







こちらもおなじみですねー
搭載艇というよりゴムボートですけどw







涼しそーですね~
これから体験乗船で忙しくなるんですしょ~ね~
いいな~いいな~

で、涼しそーな乗り物がもう1艇。









ブィーーン!

気持ちよさそうだねー
しかも運転してるのは女性?
髪をだんごにしてるけどー♪







これねー調べたんだけど、何型に所属するのか分からなかったんですよ~
キングストン哨戒艇とドーントレス哨戒艇に似た船舶だってことは分かるんですけどね。
はて、何型なのかな?

そうそう名の分からない艦といえば・・・








アメリカ軍側にある横須賀海軍施設の2号ドックにイージス巡洋艦(こっちは正式名称にイージスとついてる)が入渠していました。







艦首の旗竿に現役を示す「ガラガラヘビ」が掲げられてるので廃船ではありませんよ~(笑)

えーその後よく画像を調べてみたら、地金が見えている右舷側の艦番号がどうやら「67」と書いてあるように見えたのでこれまた調べるとタイコンデロガ級の21番艦「シャイロー」のようですねぇ。

それにしても修理中で、「フェーズド・アレイ素子」を取り外した状態を生でみられるとはねーw
これはいいものを見れた♪




次回・・・何が出てくるでしょうか?

デハっ!


横須賀サマフェス その1



え~次こそは「模型を…」と言っていましたが、今回も自衛隊ネタ・米軍ネタでスイマセン!
ホンのすこ~しだけやりますね♪
「ネタは熱いほうが良いですから

こんばんは、くじら座元帥です。


noir(ノワール)さん、会えませんでしたねー。
結構探しましたよ?
でも、似たような服装の人が結構いて「ノワールさんですか?」なんて聞いて回りましたけど・・・
やっぱり「人が多すぎ」るとてんでダメですね

しかたないので割りきって楽しみましたけど、noirさんも楽しめましたか?


今回吾輩が行ったのは、「横須賀サマーフェスタ」と「Yokosuka friend ship Day」の2ヶ所。
そのうちフレンドシップの方はただ単にピザ買いに行っただけ。・・・みたいな感じでしたけど、国内にある異国を十分に楽しみました!
(フレンドシップの方は写真がまったくありませんので、あしからず)

その1ではサマフェスの吾輩が行った時間の最初の方をお楽しみいただければ幸いと存じます。
デハっ!行ってみましょー







今日の写真、「撮って出し」です♪
逸見(へみ)岸壁に係留されているのはこんごう型護衛艦(正式名称に「イージス」や「ミサイル」は付かないので)の2番艦「きりしま」。

そのまえにヘリポートに双輪式のタイヤ痕がついてますがこれの正体は後々にわかると思いますので、ここでは触れましぇーん(^^)/

で、今回ヘリポートにはいつもの とはひと味も違うヘリがやってきていましたので、紹介いたします!

これです↓










ヘリコプターの模型をやっている人だったら、もう分かるでしょうね~w

そうです!







エンジンの排熱口がこんな形をしてるのはアレしかありません!







こういうポッドを吊り下げていたら、もうお分かりでしょう!







そう、AH-1Sコブラです。
老朽化して後継の新しい、未だ決まらない機体を待つコブラさんです







川崎のイザコザやらボーイングのAH64Dの生産終了などにより、現在後継の機体が調達できない状況にあり、なおかつ機体の飛行可能時間数も限られてきています。

この機体はレジ番号が「73449」とあるのでたどってみると。
木更津駐屯地の東部方面航空隊第4対戦車ヘリコプター隊
・・・であることが判明しました。

まぁ去年のSH-60Kも木更津航空隊の所属でしたから、やっぱりね。といえばやっぱりね…なんですがw


この写真でもわかると思いますが、真正面は人が多くてとても撮影には不向きであります。
なので、キョマカイちゃん的アングルでコブラを離れることにしました♪








それでもやっぱり「人」が映りこみますね~

あ、吾輩は「ジャマだからどけ!」なんていう無粋な事はしない撮影家でありますよ~♪







ではこんごう型の「きりしま」に乗艦します!







きりしまの電測兵装群
このへんの解説はnoirさんがやってくれますので省きまーす♪







今回はまぁ当然…というか。
こんごう型なので後部の三連装短魚雷発射管付近から乗艦しました
写真は第一煙突と第二煙突の間にあるハープンの発射筒とその基部。

きりしまってHOS-302なんだなーってしみじみと思いました。
(↑分かる人には分かるなぞなぞw)

この後通路を通って艦首へ







お~物が置いてないと広く感じるなーこの通路も!
「この隧道を抜けるとそこは・・・」







灼熱地獄でした(笑)


続く。


フランス革命記念観閲式


今年もフランス革命記念日に合わせて開催されてる観閲式が開催されました



フランスでの新聞社銃撃事件を受けてか参加国も少なめでしたし、冒頭に追悼式典もありましたのでちょっと暗めですね~今回は。



横浜開港祭in2015 Acht



夏休みは堪能されてますかな?

こんにちは、毎度おなじみくじら座元帥です!


新しいシリーズが始まる前に、このシリーズを完結しないと。
・・・と思ってたんですが、なかなかそうもいかず(笑)
しかしやらなくちゃいけないからなー

いや、書くという行為自体が吾輩にとって「満足行為」なのかもしれませんなw
だからこそ次々とシリーズ化してしまう。

そういうふうに捉えれば納得いきますな♪

でも、それだとダメ人間になっちゃうな~







掃海母艦うらがを退艦してうらがを見ると・・・
まぁご覧のようにうらがを「そっちのけ」で食い入るようにセイルドリルを実施してる日本丸に釘付けな見物客の姿が見えました(笑)







うらがの艦橋では佐官・曹士にいたるまでセイルドリルを楽しんでいました
ま、未来もしかすると護衛艦乗りになる青年諸君かもしれないしねー








そのダメ人間はうらがを降りるとまっすぐに日本丸の方へ歩いて行きました







蒼い空に白い船体。そして白い帆
夏の海にこれほどよく似合うフネはいないんじゃないでしょうか。







「やや正面ショット」。






くじら座元帥的ベストショット







帆を展帆していた練習生たちが全員下へ降りてきたら、総帆展帆の終了です
「太平洋の貴婦人」と謳われた初代日本丸の名を汚さぬ美しい姿ですよねー








反対側も撮影

撮影したら吾輩にはある計画があったので、それを実行しに行きましたw







横浜海上保安部の巡視船を見つつ~







大さん橋とシーバス乗り場から発着するクルーズ船を見つつ~♪







警察・救急・消防の車両展示(広報だろうな)コーナーを横目に見つつ~
あ、あの婦警さんの後ろ姿カワユス♪

いやいや!そんなメで見てたんだったらもう「お縄」モノじゃないかー!!







ええ。
どっかで見たことのある船尾ですw

まいどおなじみ「氷川丸」さん。ですね?


何しに来たか・・・
それは「船キチ」の皆さんならよく分かることではないでしょうか?

氷川丸の船橋。
そこから眺める景色といえば・・・?






















はい!
この美しい景色が有名ですよねー
ちょうど山下公園でドラゴンボートをやっていたので、そのボートたちも写ってますね♪

え?この「美しい横濱の風景を撮りにわざわざ来たのか」って?
そんなことでは吾輩は来ません。

よ~く見てください?
「よ~く。」







「よ~く見ましたか?」

何が写ってましたか?


「ドラゴンボート」
正解!

「ロイヤルウィング」
それも正解!

「黄色子ちゃん」(黄色いPILOTボート)
それは写ってませんねーw

「帆船日本丸!」
大正解~ 

でも、もうひとつあるんですよー
どこかなー?










これが正解!
そう、初代日本丸が総帆展帆している姿が写っているのですよー♪

これぞ「新旧日本丸の競演」…と言えましょう!







横浜市営の8号物揚場にはなにやらたくさんの重機やトレーラーがっ!

いや、ただ単にいつもこのへんで活躍してる重機たちをまとめて置いといてるだけでしたw

こやつらのために!







ブロロロー。。。

そう、「クラシックカーフェス」みたいなのもやってたんです!







全体。

吾輩はあんまり車にゃ詳しくはないので、開設できまシェーン







・・・







・・・











みなさん、こんなに船がいっぱいいるのに「何を見に来てるんだろう?」
って思ってましたよ(笑)




ふう┐(´д`)┌ヤレヤレ






好きな人は好きなんでしょうねー?

そしてあまりにも疲れた吾輩はこの足で元町・中華街駅から横浜経由で帰路につきました。








途中、寄り道しながらね♪


終わり。


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